うらたさん誕生日記念小説 ページ18
あのあと、志麻さんと買い物に行き、必要なものを買って帰った。志麻さんはまた夕方になったら来るらしい。その間に色々済ませておかないといけない。
(頑張ろ)
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あれから私にしてはさぼらずに黙々と準備を進めていた。
(今頃ライブ始まったかな。)
そろそろみんな家に来る頃だけど、そらまふのお二人は来れないんだっけ、あとセンラくん。みんな忙しいよなぁ…言うて今週末もライブだし…
…まあ、集まるとはいえうらたさんが帰ってくるのは明日の昼前だろうけど。それでも、夜からしないと準備間に合わないでしょ?とみんな夕方から集まってくれたのだ。
仲いいなぁ、みんなとてもいい人だし。
ピンポン
A「あ、はい!」
さ『あ、Aちゃん!来たで〜』
画面越しにさかたんと志麻さん、そしてまふまふさんの姿が。
A「え、まふまふさん!?」
ま『あ、!今日頑張って作業終わらせました〜!それにそらるさんからも預かってる物がありますし!』
A「ありがとうございます!開けますね!」
わざわざ作業終わらせて来てくれたんだ…!
しばらくすると、3人共上に上がって来た。
し「お邪魔しまーす」
A「どうぞ」
さ「めっちゃ綺麗やん、部屋」
ま「お邪魔します」
A「まふまふさんありがとうございます、わざわざ…」
ま「いえ全然!!めでたい日ですからね〜!あ、これそらるさんから。あまりまだ体調良くないみたいなので、預かってきました!」
A「ありがとうございます、そらるさんにもよろしくお願いします」
さ「なんか二人堅いなぁw」
し「同い年やんな?まふくんとAちゃんて」
A「あ、そういえばそうですね…」
ま「でもやっぱりタメ口じゃなくて敬語の方が言いやすいんですよね〜」
さ「そうなん?俺は普通にAちゃんやけど」
し「俺ら、結構会う機会多いからやで多分。
ま、それはいいとして、やるで!」
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し「終わったな、なら今日は一旦…さ「泊まらん?」」
作業が終わり、解散しようとしたとき、さかたんが声をかけた
ま「え、泊まるんですか?」
し「坂田、人ん家やで?」
さ「せやね〜、でも泊まってみたい感じはある」
A「私はいいですよ、全然!」
し「でもなぁ…、…!」
そう言うと志麻さんはニヤニヤし始め、こっちを見た。
し「あほやなぁ、帰らなうらたさんに(自主規制)されるでww」
*
(自主規制)はとことん笑い飛ばしてください()
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かちゃ - 星宙?.*˚さん» コメントありがとうございます!そんな風に言ってくださる方がいて、とても励みになります、!更新頑張ります! (2019年8月5日 16時) (レス) id: 8aa748dcac (このIDを非表示/違反報告)
星宙?.*˚(プロフ) - コメント失礼します!ふと見つけて読みに来ました!とても好きなパロディです…!これからどのように進んでいくのかとても気になります!更新頑張ってください! (2019年8月4日 0時) (レス) id: 8b78b4d8ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かちゃ | 作成日時:2019年7月16日 21時