【ツイステ × 文スト】Welcome to the villain's world 《２》-- 真紅の暴君編 --

Episode 1-5 ページ7

You side




国木田さんに今までの経緯を説明した。
どんな状況で、今までどんな事があったか……

聞いた事のないことばっかりだったのか
変な声を出す時があったので時々笑ったよ((

そして、異世界にきた原因の仮説…いや確実な事を伝えた









_____









国木田《"空間転移系異能力者"か……その可能性もあるが聞いた事がない…》



『でも、それしかないよ〜。
って言うことで、それについて国木田さん調べておいて！
こっちでも色々探ってみるからさ！
じゃーね！！』



国木田《あ、おい！まだ話は終わってn》ﾋﾟｯ




エース｢え、切ってよかったのか？｣



『いいよいいよ。絶対話長くなるやつだしね(笑)』




そうやって言い返せば、ずっと僕を見つめてくるエース……ぬ




『なに、何か僕に付いてる？』



エース｢……お前んとこの世界ってホントに物騒だよなぁ…って思っただけ｣



『もうほんと大変だよ……なんせ、武装探偵社に週一で乗り込んでくるだよ？()
どう思うよ』



エース｢物騒所の話じゃなかった()｣




少し話をしていればいつの間にか時間が進んでいた。
そろそろ朝食作らないとな

エースから"どこ行くんだよ〜"っていわれ
"朝食作りにいってくる"って言い返せば
"料理出来るのかよ"という視線が送られる

はっ倒すぞこのやろう…あれまたデジャブ？()







その後簡単に朝食を作っていると、
デュースがエースの様子見にでも来ていたみたい。

そしてユウ、グリムも起きて5人で朝食を取ることになったのだ。
五月蝿いけど…賑やかでいいねぇ…









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『ちょっとまってそれ私のおかず！！』




"なんの事かなぁ〜(笑)"




『例え"____"でも容赦しないからね！？(笑)』




"こわーいこわーい(笑)"









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懐かしいな……





デュース｢A…どうしたんだ。具合でも悪いのか？｣



『へ……あ、いや大丈夫！気にすんな！』




"早く食べて、その寮長の所に謝りに行かないとね(笑)"

なんて言って紛らわせる。
今日は学生としての第一歩の日なんだから、
しっかりしないとね！！

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