8 記憶喪失 ページ8
A視点
メア「A、じっとしてろ…」
ナイトメアは私になにかを飲ます
怖いが余り、体をジタバタ動かしたが
飲んでしまった
次の瞬間
頭が割れるかのように激しい頭痛がした
『う”ぅ”あ”あ”!!』
ケチャ「A!何したんだ…答えろ、クソダコ!!」
メア「ククッ、まぁその内分かることだ」
『?』
ここは
どこ?
メア「おはよう、A」
タコみたいな人が私に話しかける
『貴方は?』
メア「俺はナイトメア。お前の彼氏、恋人だ」
彼氏?恋人?
けど、初対面だよね?
メア「いや、お前が忘れているだけだ、そうだろ?A」
確かに
そんな気がしてきた
この人とは
結構深い関わりがあった気がする
ずっと一緒に居た気がする
ケチャ「A?大丈夫か?」
ナイトメアと似ている骨が話しかける
メア「ほっとけ、アイツはお前を連れさらった誘拐犯だ」
ケチャ「おいおい、誘拐犯はどっちかな?」
『こんにちは、骨さん。私はA。貴方は?』
骨さんは大きく見開く
どうしてそんなに悲しそうな顔をするの?
もしかして何か嫌な事でもあったのかな?
『大丈夫?嫌な事でもあったの?私が聞いてあげようか?』
ケチャ「……おい!!一体どういう事だ!!!」
骨さんは突然怒った感情で言う
言った相手は
私の彼氏、ナイトメア
メア「A、“これ”をつけろ」
ナイトメアの元に戻る
するとナイトメアは私になにかをつけた
そしてなにか言っている
コイツを殺せ
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しにぎわないか - 面白い作品をありがとうございました!すごく楽しくて更新をいつもまってました!おつかれさまでした (2月23日 15時) (レス) @page32 id: 770441da35 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりオタク(プロフ) - 【恋人】は無事完結いたしました。短い間でしたが、ご視聴ありがとうございました (2月23日 13時) (レス) id: 04eaa8dee8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:引きこもりオタク | 作成日時:2024年2月18日 21時