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カチッ
なにか音がした
すると突然矢が僕の頰をかすった
マス「A！大丈夫か!?」
『う、うん…』
罠?
いつの間にこんな仕方が
カチッ
ホラ「あ”？」
グルンと壁が回りそこには沢山の銃口がこちらに向いていた
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
『危ない!!』
なんとか近くにいたホラーの体を押し、回避出来た
僕も一緒バランスを崩し、ホラーと転がってしまった
けどそのお蔭で僕も無傷に済んだ
皆無事みたい
ショートカットで避けたのもいれば、障害物に隠れたのもいた
キラ「なにこの仕方…」
クロ「先輩これどういうことですか…？」
メア「は？俺にも分からねーよ」
500歳以上だからボケてんじゃ…
メア「A、お前後で覚悟しろ」
あ、地雷を踏んじゃった
イン「他にも罠があるかもしれないから皆気をつけよう」
カチッ
ケチャ「しまっ」
ガッシャン!!
ケチャ「はぁ……心臓に悪い」
ケチャップはショートカットしたが、何かにぶつかり食器が落としたかのような音がした
今のトラップは落とし穴のようだ
僕は穴を覗く
真っ黒で底が見えない
マス「危なかったな、あとちょっとで奈落の底だったな」
『なんで罠があるんだろう』
『こんなにまでして……やっぱり何かあるんじゃない？』
ドリ「そうだね、それに兄さんと繋がっているかもしれない」
ガチャッと音がした
皆一斉に振り返ると
ナイトメアがいた
ケチャ「おい、いたぞ！」
メア「ﾁｯ、諦めの悪い奴等だ」
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しにぎわないか - 面白い作品をありがとうございました！すごく楽しくて更新をいつもまってました！おつかれさまでした (2月23日 15時) (
レス) @page32 id: 770441da35 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりオタク(プロフ) - 【恋人】は無事完結いたしました。短い間でしたが、ご視聴ありがとうございました (2月23日 13時) (レス) id: 04eaa8dee8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：引きこもりオタク | 作成日時：2024年2月18日 21時
