14 ドッペルゲンガー ページ14
そこには男の子…いや男がいた
綺麗で男の割には小柄だった
ズボンを履いており
イケメン、まさに美少年がナイトメアの前にいた
ナイトメアはすぐに全てを理解した
メア(パラレルワールドのAか…)
そう、Aがいた
Aだが、女ではなく、男だった
ケチャ「A、どうしたんだ？」
イン「……君もいたんだね、ナイトメア」
キラ「げっ、タコじゃん。しかもこの子誰?もしかして彼女？もしかして誘拐してる最中？」
沢山の骨が集結している
光闇関係なく
厄介なのが
メア「お前は誰だ？…俺は一人で十分だ。俺に化けるとは良い度胸だな」
見事に違っていた
偽者っちゃ偽者だが
一応同一人物だ
ナイトメアは不味いとあまり逃げるという言葉が頭に入り
逃走をした
『え!？い、行っちゃった』
メア「おい、ぼさっとしてないで追いかけるぞ」
ケチャ「仕方ないな…」
メア「ﾁｯ、追いかけて来やがったか」
『メア、大丈夫？』
メア「…嗚呼」
急いで元の世界に繋がる
だが
ナイトメア達もたどり着き、ポータルはまだ閉じていなかったため、入ることが出来た
見つかるのはなんとなく想定内だったが
まさかあんな大人数でしかも追いかけて来るのは想定外であった
『ねぇ、ケチャップ』
『あのナイトメアはなんだったんだろう…あとあの子も…』
疑問が浮かぶ一行
だが考えているよりも追う方を優先とした
なんとかアジトにたどり着いたナイトメアとA
そして今後二人は外に出ることは無かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しにぎわないか - 面白い作品をありがとうございました！すごく楽しくて更新をいつもまってました！おつかれさまでした (2月23日 15時) (
レス) @page32 id: 770441da35 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりオタク(プロフ) - 【恋人】は無事完結いたしました。短い間でしたが、ご視聴ありがとうございました (2月23日 13時) (レス) id: 04eaa8dee8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：引きこもりオタク | 作成日時：2024年2月18日 21時
