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雅紀「Aちゃんさ？もっと相葉くんのことすきになってよ(笑)」
A「……へ？」
雅紀「俺、Aちゃんが相葉くんのこと話してる嬉しそうな顔が……。」
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雅紀「すき、なんだろうなぁ……。」
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櫻井さんからの『好き』のワードに、今度こそ意識が飛びそうになる
呼吸もままならないほど息が苦しくて、胸が苦しくて
自分が自分じゃなくなってしまっているみたいだった
相葉さんのことは好き
だけど、櫻井さんのことも好き
私はこんなにも気の多い女だったのかと、知らなかった自分に気づかされてる
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雅紀「俺、そろそろ帰るね？なんか……恥ずかしいことばっかしちゃったけど(笑)」
A「……ぁ……//もう……ですか？」
雅紀「ごめんね？今日もご飯食べにきただけになっちゃって(笑)」
A「いいんですそんなこと！」
雅紀「すんごい美味かった。」
A「また……明日も待ってますから//」
雅紀「うん(笑)」
A「迷惑じゃなかったら、明日も明後日も櫻井さんのご飯作って待ってますから//」
雅紀「うん(笑)」
櫻井さんはテーブルの上のお皿をひと通りまとめて
帰り支度をするようにその場を立ち上がった
雅紀「じゃあね？Aちゃん。また、明日。」
A「……はぃ//また、明日。」
雅紀「あ、そこに座ってていいよ？俺、勝手に帰るから。」
A「でも……。」
雅紀「いーの、いーのっ！変に動き回ってぶつかって怪我とかしちゃったらいけないからさ？」
立ち上がった櫻井さんは私の肩をポンポンで軽く叩いて、玄関へと消えた
見えづらい視界の中でただ櫻井さんの背中を視線で追いかけて
部屋を出て行く櫻井さんに、一人で切なくなってた
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四葉(プロフ) - まやさん» てっかてかなエナメルね(笑)なぜかここの翔さんにメガネかけてるイメージああるんだけど、ディナー作る執事的なジャーマネみたいになっちゃいそう(＞ω＜) (2015年4月11日 16時) (
レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - 和紀☆さん» 演歌歌手は書くことないから(笑)でも地方巡業だって頑張っちゃうんだぜ？客こないけど！翔さんはアレよ( *｀艸´)女を手の内の収める策士ｗ (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - まみさん» 流れ流されて大変なことになってるよ(笑)大人のお付き合い……ってのももしかしたら悪くないのかもー☆なんつって( ＊｀艸´) (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - haruさん» ズドーンってくるかな？翔さんのお腹はズドーンってしてるけど( *｀艸´)魂胆あっての櫻井翔な気がしなくもないんだけど！アハン(＊ﾉﾉ) (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - ｳｯﾁｰさん» とにかくアイドル相葉雅紀から引き離す……こと？傷ついた心を癒すのは新しい恋……になるのかならないのかｗ (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四葉（よつば）
作成日時：2015年2月26日 22時
