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「もしもし、国木田さんですか?」

『ん?江戸川、どうした?』

「乱歩さんに、変わってください」

『・・・・もしもし!!A??どうしたんだい?』

「乱歩さん・・・”アレ”を今後自由に使用することを許可してください」

『・・・君は、自分のことを受け入れるのかい?』

「・・・はい」

『名前は・・・?』

「それは・・・まだ、変えません。乱歩さんにはもう少しお兄ちゃんでいてほしいです」

『名前が、変わっても僕は君のお兄ちゃんだよ?』

「っ・・・ありがとうございます」

『・・・まぁ、今後”アレ”の使用を自由とするよ。江戸川A』

「感謝します」



”アレ”とは、言霊と・・・透視のことだ。

これは、私が自分の(カルマ)を受け入れるということだ。

大丈夫。大丈夫。



”化け物”



大丈夫・・・。アイツはきっと、私を救ってくれる。




「では、まず。二人の実力をしりたい。江戸川は大体わかるがコンビとしての力を試させてくれ」

「中也と・・・コンビですか?」

「あぁ」

「・・・久々だな」

「はぁ。行きますか・・・」




そういって、私と中也は同時に攻撃を仕掛けた。




「っ!?!?」




私と、中也の攻撃は・・・・”一切合図がない”

私たちはいとも簡単に烏間先生を降参させた。



「流石だな」

「まぁ・・・・そうですね。悔しいですが、私たちの相性はいいです」

「では、今日は二人だけで授業を頼む。男女別れて二人の指示に従ってくれ!!!」



そういって、私たちは別々に指導を始めた・・・・が。



「話、聞く気ありませんよね?」

「そりゃ、才能がある人に何言われても・・・ね?」

「生意気って言われませんか?」

「しってまーす」



はぁ・・・これだから、子供は。

中也の方を向くと、同じだ。

というか中也キレそう。

あいつも、子供だった←



「中也」

「あ?」

「男子、こっち連れてきて」



はぁ、こいつらのために”アレ”を使わなきゃなんて。



「みんなに、話したいことがあります」

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室   
作品ジャンル:アニメ
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bhuriltuzimkuti(プロフ) - 続編_|\○_オネガイシャァァァァァス!!【ガチ(真顔)】 (2018年3月3日 15時) (レス) id: 0224ab7056 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - オチは中原さんでお願いします!m(__)mq(^-^q)続き頑張ってください! (2018年2月24日 10時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 続編でオナシャス!!!!! (2017年1月18日 22時) (レス) id: 3f93ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
- 続編でお願いします【必死】 (2016年11月7日 17時) (レス) id: baa63a6d65 (このIDを非表示/違反報告)
紅錬覇 - 続編がいいです (2016年8月25日 20時) (レス) id: c9bd631ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔。 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/saku_uratsuku  
作成日時:2016年7月9日 22時

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