瀬名泉の兄ですがなにか？【完】

いざ夢ノ咲学院へ。 ページ5

次の日。



目覚めは良い。
そして時間はまだ早い。



泉「おはよ」



「おはよ〜」



だがすでに泉は起きていた。
早起きなのは変わらないな。



そこから色々準備し終わって学校に向かう。



途中何人か(泉目当ての子)に手を振られ近寄ってきたが泉は華麗にそれをかわし笑顔で手を振る。



さすがアイドルやな。



泉「ほらついたよ」



「ほんとだ」



いつの間にかついていたようだ。
懐かしいな...



警備員さんに事情を説明し学校に入れてもらった。



いやーあの警備員さんでよかったよ。
あの警備員さんとは昔なかよかったし。


すぐ入れてくれたよ。



そこから俺は職員室に向かった。
泉を職員室まで付き合わせるのは悪いもんね。



泉「じゃあ先行ってるから、また後でねぇ」



「おっけ〜ばいび〜」



よしここからが本番じゃ。
ここで椚先生に会ってしまったら死ぬ。



でも会いそうなきがする(フラグ)



あの先生説教長いんだもん。
一回怒られたことあるけどしんどかったわ。



でも俺にはやらなくちゃいけない試練がある。
だからやるのだ。



茶番はここまでにして行くとしよう。

フラグ回避。だが？→←突然のこと。

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