祈り3 ページ4
数日経ったある日、星がいきなり演練行こう！！っと言い出した
一瞬、何いってるんだろう？と思った
だっていきなりだよ！？
出陣、戦いの話もしてないのにいきなりだよ！？
周りはいつものことだろうか、対応している
隣にいた小狐の着物の裾をちょっと引っ張る
A「…あれ、いつものことなの？」
小「まぁ、最初の方は驚いたがな」
苦笑いして答える小狐に賛成と言うような一期も苦笑い
星「あ！Aちゃんは絶対だからね！なんていったって今日は…んー！楽しみ〜♪」
そういって大広間を出ていった
何かを察したみんなはため息をついた
三「A、今日はちゃんと目を焼き付けておいた方が良いぞ。あと今日は…」
一「主殿、何か良いこと思いついたのでしょうな…多分と言うかおおよそAの事だと…」
A「もういめちぇんっていうのは嫌だよ…」←
まぁ、何はともあれ私はちゃんと必要とされているの、かな？
そう心配していると清光に抱きしめられた
いや、頭突きか？
A「痛い、清光…」
加「________だよ！」
A「ん？」
加「Aは必要だよ！ここにいなきゃいけないよ！」
緋い瞳は潤んだおり、耐えているようだった
驚いだが清光に微笑む
そして優しく撫でると清光はホッとした顔をしていた
A「ありがとう、清光」
自室に戻ろうとして、廊下に出た瞬間耳鳴りがした
1人、マタ1人キエテユク
ノコリ1人はダァレ？
ソレハ、要ラナイ子、忌ミ子
キィィィインと鳴り響く不協和音の中にクスクスと1人の笑い声が聞こえた
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ルイナ(プロフ) - この作品とても大好きです！続きもとても楽しみに待っています！更新これからも頑張ってください！ (2018年8月2日 12時) (
レス) id: 29bcf3ece3 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - すっごく面白いです！(* ´ ▽ ` *) (2018年2月13日 22時) (レス) id: 79d968a597 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - はわわっ！？面白いと言っていただきありがとうございます！！更新がんばります！！ (2017年1月22日 16時) (レス) id: 228249d044 (このIDを非表示/違反報告)
月影蝶(プロフ) - 面白いです(*￣∇￣*)更新楽しみにしてます！ (2017年1月22日 0時) (レス) id: b6f1e0618e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白いと言っていただきありがとうございます！！いや、星はもうちょっとおっとりさせたかったんですけど、結構黒くなってしまいました(苦笑)これからも面白いと言っていただけるようなお話作るの頑張ります！ (2017年1月5日 10時) (レス) id: 228249d044 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2016年12月13日 21時
