緊急事態 ページ12
ここ数日間
過ごしてきて気づいたことがある。
「最近虐められてない。」
うーん。どうしたんだ？急に。
いや、確かに虐めて欲しいとか
そんなドMじゃないから
全然虐められないに越したことはないんだけれど、
どうしてこうも急に虐めがなくなったんだろう？
飽きたとか？反応がなくてつまんなくなっちゃったか？
そんなふうにうーん。と
頭の中で考え事をしていたので
「ねぇ、話聞いてる？A。」
「えっ、あっ考え事してた。ごめん。」
「も〜、だから先輩に告白した女子がいるんだって！」
そう、今度は同級生が先輩に告白したらしい
という噂話で話題持ちきりだった。
君たちはどこまで恋愛話の亡者なんだ…
「それ誰なの？」
「それがさ、まだわからないんだけど、
宇佐木らしいよ。」
えっ、
ちょっと待って、、、
それってつまり
「ねぇ！霊幻先輩見なかった！私先輩に借りたものがあって、今日までには返さなくちゃいけなくて！」
「え、わかんない。」
だめだ、誰か
先輩に聞くしか、早く見つけないと。
先輩を見つけないと
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Lemonaめろんそーだ。(プロフ) - めっちゃ続き気になります、、、 (2019年2月2日 23時) (
レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - ありがとうございます (2017年8月9日 11時) (レス) id: e2cf070f5b (このIDを非表示/違反報告)
99(プロフ) - コメントをありがとうございます。読者様がそのように思ってくださっていることを知ってこの小説に定期的に取り組もうと再度思いましたので、明日投稿しますので宜しければ見てください。 (2017年8月9日 0時) (レス) id: 996208e53c (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - 続きが凄く気になります (2017年8月9日 0時) (レス) id: e2cf070f5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：99 | 作成日時：2017年5月11日 16時
