Extra edition:ゲーム ページ2
唐突に来たLime
[なぁ、雨宮って化け物ハンターやってる？]
”無理やり”交換してから一切連絡がないと思っていたのだが
まぁ無視するのも失礼だし
『[やってますよ]』
そこからどうしても素材が集められず効率重視のため人を集めているらしい
『なんで私なんかに』
本当に人がいないんだろうな
とりあえず了承する
メンバーは黒尾先輩･孤爪先輩と私の3人
孤爪先輩って日向くんと仲いいプリンの人かな…
何となく強そうだな
とりあえず教えてもらったパスでボイチャに入る
________
『そこ！攻撃範囲ですから早く離れてくれません？次2エリア行きますよ！』
「ちょ、」
「クロ遅い…もう5番」
『次！閃光弾投げたらラストお願いします！』
「おい！」
「おっけ」
『おつでーす
出ました？宝玉』
「ちょっと待てって！」
急に叫び出して…漁りならまだ時間あるし大丈夫なのに
「雨宮…強くね？」
「狩人レベルMAXだったし…予想はしてたけど」
いつの間にプロフィール見られたんだろう
『それだったら孤爪先輩だってMAXじゃないですか』
「先輩とか後輩とか苦手だから…研磨でいい」
いやでも他校の先輩
研磨が名前呼び許すの珍しいぞ〜とか煽てられる
『じゃあ研磨くんで…』
小っ恥ずかしい
「ちなみにまだ出てない」
そう言えば聞いてなかったな
『ところで宝玉って火属性？風属性？』
「いや、木」
キゾクセイ？
『木属性はこのクエストじゃないよ？』
確かこのクエストは火と風しか出なかったはず
「ぶっひゃっひゃっひゃっおま、この5時間ガチで何してたんだよwww」
『まぁ！このモンスターが木属性と風属性の攻撃使うから難しいからね！』
フォローを入れるがずっと笑い続ける黒尾先輩のせいで空気が重い
空気読めないのか
「…おい？研磨大丈」
ブチッと共に静かになる
『あのー、？』
ふと自分が蹴られたのかと思い声をかける
「A」
『はい！？』
急に耳元で呼ばれた名前。反射的に体がビクリと跳ねる
「嫌だった?ごめん」
『いや別に嫌ではないんですけど…そのー、黒尾先輩は？』
「蹴った」
ですよね
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猫．(2)(プロフ) - こんにちは こちらの作者の新規アカウントですログインが出来なくなったと同時にストックが消え内容が思い出せずこちらの作品を無期限停止とさせていただきます数年前の作品を今更報告してしまい申し訳ございません。 (6月8日 21時) (
レス) id: b06961948c (このIDを非表示/違反報告)
猫．(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます;;すごく励みになります (2021年12月1日 9時) (レス) id: dde2180564 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 面白くて読みやすくて、最初から一気見しちゃいました。応援してます！ (2021年12月1日 1時) (レス) @page32 id: 6fd8d15e53 (このIDを非表示/違反報告)
猫．(プロフ) - 月雫さん» コメントありがとうございます;;凄く嬉しいです！！！！！！！！！月雫さんもご自愛下さい！ (2021年5月4日 23時) (レス) id: dde2180564 (このIDを非表示/違反報告)
月雫(プロフ) - はじめまして！コメント失礼します！私逆ハー物大好きで夢小説読み漁ってたんですけど、猫.さんの夢小説はすごくしっくりきたというか心にストンと落ちてきた感じがしてとにかく読みやすいです！リアルも更新も無理しない程度に頑張ってください！ (2021年5月4日 23時) (レス) id: f4ff646482 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫． | 作成日時：2021年4月7日 18時
