第24話 【紫月まろ】 ページ30
『さとみくんありがとう!』
乾かしてもらっている間に喧嘩みたいなものも起こってたけど、私の髪の毛はさとみくんの手によって乾いた。
さとみ「良いんだよ、俺がしたくてしたことだし。」
るぅと「そんなさとみくんのことは置いといて。そんなことよりも“クリパ”どうします?」
ななもり。「日にちとか時間はなるべくクリスマスに近いほうが良いよね。日にちもみんなが空いてて尚活ゆっくりできるときが良いよね。俺はクリスマス当日空いてるよ、生徒会長の特権で!」
莉犬「俺も俺も〜!クリスマスの日は毎年空けてる!」
ジェル「というか俺ら全員空いてるんやない?」
ころん「たしかにw僕ら彼女とか居ないしね。」
さとみ「莉央はどう、空いてる?」
『うん、空いてるよ!私もクリスマスの日は毎年空けとくようにしてるんだ。』
ななもり。「それじゃあクリスマス当日に決定?」
るぅと「決定ですね!というかこのあと何します?」
莉犬「暇になっちゃったしね〜。」
ころん「ゲームでもする?」
ジェル「ゲームか...オレゲームにあんま良い思いでないんよなw」
『私ゲームやりたい!』
ジェル「よし、やろう!((即答」
あれ?
でもジェルくん今あまり良い思いでないって言ってたけど...。
急にやる気がでたのかな?
莉犬「Aがやるなら俺もやる!」
ななもり。「俺も久しぶりにやろうかな。」
さとみ「お?良いじゃん。」
ころん「な〜くんたちなんかイチコロよ。」
るぅと「Aの前でそんな言葉使わないでください!」
あはは。
庇ってくれるのは嬉しいけど私だってそういう言葉結構聞くけどなぁ...。
るぅとくんだって前に言ってたし。
やっぱりアレだろなんて口々に言い出す。
なんて言ってたのにもかかわらずせーのでてきたものはバラバラ笑
“ふにゃふにゃ”や“宇宙人狼”など、見事にバラバラ。
何故か最終的には私の意見によってあの宇宙人狼のゲームへとなった。
ななもり。「これなら上手さとか関係ないし買っても負けても恨みっこなしだよね。」
ジェル「俺が絶対勝ってやる!」
さて、私は人狼と市民どっちかな。
なるほどね…。
みんながどんな行動を取るのか楽しみ笑
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紫月まろ@相方:めんたいこ#勉強消滅させよう同盟(プロフ) - さまーさん» わ~!!ありがとうございます!お褒めいただき光栄です! (4月3日 14時) (レス) id: 5dc82e964f (このIDを非表示/違反報告)
さまー(プロフ) - ちょっと待って!?神同士が合作してやがる…神同士がくっついて神を超えてやがる… (4月2日 9時) (レス) id: ad3984bf8f (このIDを非表示/違反報告)
紫月まろ@相方:めんたいこ#勉強消滅させよう同盟(プロフ) - しーちゃんさん» 褒めていただけるのはすごく嬉しいのですが、さくり同様の意見です…。 (12月9日 19時) (レス) id: 9c4501d397 (このIDを非表示/違反報告)
雨萩さくり(プロフ) - しーちゃんさん» えーっと、それはしーちゃん様が手掛けた作品として投稿するということですか?それとも、こういう作品があるよ〜みたいな感じで宣伝するということですか? (12月9日 17時) (レス) id: c9a476ef2d (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん - このお話があまりにも素敵だったので多くの人に見てもらいたく、プリ小説と言うアプリで 同じ内容で書かせてもらってもよろしいでしょうか、、 (12月9日 17時) (レス) id: 22e9f0b0d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨萩さくり x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/n15a76543b1
作成日時:2023年7月28日 19時