第18話 【紫月まろ。】 ページ24
そうして完成したのは、カレーライス。
みんなが買ってきた材料でなんとか作れたからカレーになった。
さとみくんが切ったじゃがいもは少し溶けて良い感じの形に。
さとみくんは「ほら、大丈夫だったじゃんw」と一言。
『みんな、冷める前に食べちゃおっか。』
全員『いただきま〜す!』
ころん「え、めっちゃ美味しいんだけど!?」
さとみ「やっぱ、俺のおかげだなw」
るぅと「さとみくんじゃなくて、Aのおかげですよ。」
ななもり。「えぇ〜笑でも俺らも一応やってたって!」
ジェル「まぁ、みんなのおかげやな。」
莉犬「てか、普通に凄い美味しいんだけど!」
ころん「お店出せるレベルだよ。」
なんてころちゃんは言ってくれるけど、流石にそれは言いすぎでしょ笑
でも、みんな美味しいって言って食べてくれるから、私も嬉しくなってしまう。
『おかわりもいっぱいあるから、いっぱい食べてたくさん育つんだよ〜!』
ななもり。「Aってなんかお母さんみたいだよね。」
『いや、なーくんこそママだよね。ままもりだっけ?笑』
ななもり。「ねぇ!なんでAがそれ知ってんの!?」
さとみ「あーwそれ俺が教えたわw」
莉犬「でもなーくんは、ママって感じするよね。」
ジェル「第2のママって感じやな。」
ころん「でも確かにAもママって感じするかも。」
るぅと「言われてみれば確かにそうですよね笑」
『確かに私お母さんみたいって言われること多いかも...。』
莉犬「ふたりともお母さんじゃんw」
『そういう莉犬くんはペットだよね(?)名前に犬ってつくし。』
莉犬「え、俺犬なの⁉w」
ななもり。「確かに莉犬くんって名前に犬ってついてるもんね。」
さとみ「Aの毒舌が出たなw」
『な!?毒舌じゃないもん!』
ころん「さとみくん、よくそんなズバズバと言えるね笑」
ジェル「まぁ、さとみだしな」
さとみ「は⁉どういう意味だよジェル!」
ななもり。「はいはい、喧嘩はしない。」
るぅと「やっぱりなーくんってままもりですね。」
莉犬「るぅとくん、それって褒め言葉なの?」
るぅと「当たり前じゃないですか!褒め言葉に決まってるじゃないですか。」
『あはは、まぁみんないっぱい食べてね!』
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紫月まろ@相方:めんたいこ#勉強消滅させよう同盟(プロフ) - さまーさん» わ~!!ありがとうございます!お褒めいただき光栄です! (4月3日 14時) (レス) id: 5dc82e964f (このIDを非表示/違反報告)
さまー(プロフ) - ちょっと待って!?神同士が合作してやがる…神同士がくっついて神を超えてやがる… (4月2日 9時) (レス) id: ad3984bf8f (このIDを非表示/違反報告)
紫月まろ@相方:めんたいこ#勉強消滅させよう同盟(プロフ) - しーちゃんさん» 褒めていただけるのはすごく嬉しいのですが、さくり同様の意見です…。 (12月9日 19時) (レス) id: 9c4501d397 (このIDを非表示/違反報告)
雨萩さくり(プロフ) - しーちゃんさん» えーっと、それはしーちゃん様が手掛けた作品として投稿するということですか?それとも、こういう作品があるよ〜みたいな感じで宣伝するということですか? (12月9日 17時) (レス) id: c9a476ef2d (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん - このお話があまりにも素敵だったので多くの人に見てもらいたく、プリ小説と言うアプリで 同じ内容で書かせてもらってもよろしいでしょうか、、 (12月9日 17時) (レス) id: 22e9f0b0d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨萩さくり x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/n15a76543b1
作成日時:2023年7月28日 19時