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第6話(・ω・)ノ ページ8

晋助君が道場破りをまたしにきている。

そして、私は…

審判をしている…

はっきり言って

那波「疲れたぁ!」

晋助「頼む!那波姉!もう一回だけ!」

そうして

今日も

カァンッ

カァンッ

え!?

カカッ

ドスッ

那波「勝者…晋助…君!?」

お…

那波「おめでとうっ!」

他の皆もすごいと言っている。

そうしたら…

にぎっ

にぎっ

なんであの子は…

おにぎりにぎってんのぉぉぉ!?

銀時「おい!なんでヅラはおにぎりにぎってんだよ!」

ヅラ?

桂「いいではないか。銀時も一緒に握ろう!」

ぷっ

那波「アハハハハ!君、名前は?」

銀時「ヅラだ。」

桂「違う!俺は桂だ!俺は桂小太郎です。」

桂小太郎?

桂小太郎!

那波「よろしくね!小太郎君!私は神馬那波!私の事は…」

銀時「那波姉だ!ヅラ!」

小太郎「ヅラじゃない!桂だ!那波姉…。よ、よろしくお願いします!そして、一緒におにぎりを握りましょう!」

銀時「俺は食べる専門な!」

小太郎「食べるんじゃない!握るだけだ!」

ムシャムシャ

?「あ、ごめんなさい。もう、食べちゃいました。」

松陽先生!

那波「松陽先生!そろそろ、お昼ご飯を食べませんか?」

松陽「そうですね。晋助と小太郎も一緒に食べませんか?」

晋助・小太郎「はい!」

これは、この三人…

生涯の仲間となる三人が友達になった瞬間だった…


松陽「では、せーのっ!」

全員「いただきますっ!」

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作者名:美輝姫 | 作成日時:2016年3月6日 9時

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