【HQ】君達の裏切り、僕が裏切ってあげる。2nd

59.地獄の入り口 ページ30

キーンコーンカーンコーン＿＿



「帰ろー」


「疲れたぁー」



授業終わりのチャイムと同時に、騒がしくなる教室。



僕も、早く帰りt



ガララララ！！



「「Aさん！！オナシャス！！」」




……と、思っていた時期もありました←ただ、忘れてただけ。



ていうか、君達来るの早くない!？


僕、まだ準備してないんですけど!!



「まだ待ってて……あ！琴霧さぁーんこの二人の相手してー！ヘルスミィー！！(←ヘルプミー)」



「ん？……琴霧ならさっき、光の速さで教室出てったぞ！！う○こじゃないのか？」



「ストレートに言うよね、ノヤさんって」



女子(？)に向かってクソとか、まじ下品だろww←いや、あなたも下品。by琴霧さん



つーか、琴霧さん帰ったの!？


危機察知能力はんぱないねッッ！！！



もしかして、う○こ？




なわけないか！！←失礼ww



まぁそれはおいといて、今日から早めに部室に行き勉強するので。



「よっしゃ、準備完了ー、てなわけで部室に行きまショーウ！！」



「「ウッス！！」」


元気な、２人の声が響きわたる。





これから、地獄の勉強タイムが訪れるなんて。







この時の僕は、知るよしもなかった＿＿。









【いや、分かってたんだけどね。実は。by真音ちゃん】


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皆様！！本当に申し訳ありません！

更新停止状態で、放置していました……。

受験生であり、テストが終わればまたテスト。

テストが終わっても、次は学校行事。

………と、忙しい日々が続く。

からの、ネタの無さから、更新が出来ませんでした。


本当にすみません。

って言っておきながら、１週間後にまた大事なテストがあるので更新出来ないと思います。

ごめんなさいm(_ _)m


White☆Rabbit

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