【HQ】君達の裏切り、僕が裏切ってあげる。

39.不思議な会話 ページ50

「ていうかさ、ひとつ言っていい？」



僕は声のトーンをおとして言う。

※ここからは二人のトークをお楽しみください！


「なによ」



「…………鼻水出てるよッ♪」



「はぁッ!？」



そう言って鼻水をすする琴霧さんに、僕はティッシュ(使い捨て)を投げる。


……だってハンカチなんて持ってないし？



スカッ



◆琴霧さんはとれなかったようだ！



ザマァッwww←←



「うっ//(←とれなかったから恥ずかしい)……て、ていうか鼻水出てるって直接的すぎでしょ!？普通『鏡見たら？』とか言うじゃないの!？」



「残念ながら、僕ちゃんそんな女の子らしくありませ〜んww」



「なんかウザイわね………、それより僕ちゃんってなによ!？スネ○!？」



「うおっ、いきなりぶっこんでくるね………あ！でも、もし僕がスネ○だったとしたら琴霧さんはー、うーん」



「なによ………あ！愛はきっとしずk」


「ジャイア○かなっ★」


「は、はあッ!？」



なんでそんなにびっくりしてんだろ？


ピッタリじゃん！！←



「な、ななななんで愛がジャイア○なのよ!？性別からまず違うじゃない！！アンタは男っぽいからいいだろうけど」



「えー、だってガキ大将的なニュアンスで？」



「ガキ大将!？愛ガキじゃないわよ!？」



「じゃあ、ジャイ○？？」



「それも…………、嫌だわ。」



「やっぱジャイア○だろ！！」



「もういいわよそれで……、というかなんでこんな話になったのよ!？」



「知らん」



「………なんかアンタといると調子狂うわね。」



「フッ(ﾄﾞﾔｧ」



「ちょっ、ドヤ顔してんじゃないわよ！」



「(ﾄﾞﾔｧ」



「………もういい」









【勝った……！By真音ちゃん】


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近いうちに続編作るので、待っていて下さい！

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