先輩､私はモブですよ。

『16話』 ページ17

『え?違った?』


坂「違う!、、ぃゃﾁｶﾞｯﾃﾊﾅｲｹﾄﾞ」


『?最後なんて、、』


坂「な、なんでもない////！」

、、、、、、、、なんでもないのに照れるなよ。
ていうか私、鈍感ヒロインじゃないから聞こえてたよ?
「いや違ってはないけど」って呟いてたの聞いちゃたかんね!!

『ふ〜ん、、。てかさ』


坂「なに」


『何故、、私と一気に普通に喋れるようになったの。つい最近まではあんなだったのに』


坂「あ〜なんやろ。やっぱ゛人の心゛やない?」


『人の、心、、?』

坂田はよく分からないことを言う。

坂「人っ、てさ。よほど冷たい人じゃない限り困ってる人ほっとけないやん。特に友人や家族、、恋人。」


『でも私たちは友人や家族、恋人、どれにもあてはまらなくない?』


坂「、、、、、、、俺的には友人だったのかも。Aとは」


『そういうこと、、、、?』


坂「そういうこと。もう一つ言うとみほっちが言ったとおり、俺怪我してる人ほっとけないから、。それもあったのかも」

『へぇ〜、、』

坂田はとてもいい人だ。
困ってる人ほっとけない、なんて私はそんなこと言えない。
だって私、灯莉が虐められて困っていても一度も側に寄り添うなんてことしたことない。
坂田は、私が殴られたときなにもしなかった。
だけど結果はいい方向へ進んだのだから、怒られることなんてない。
もし、
灯莉が「もう死にたい」なんて言ったら私は慰めること、できる?
できたとしても結果がいい方向へ進まなきゃ意味なんてない。

『、、、、私、坂田みたいな人のことを思える人になりたいなぁ』


坂「なんやそれww。将来の夢的なw?亅


『なんか違うけど、、。まぁそんな感じ』


坂「でも、俺は、、、、」

私は次の瞬間＿＿＿









「Aは世界中の誰よりも優しくて人を思える気持ちがあると思う」









君のその言葉に胸が高鳴った＿＿＿＿



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
へいっ!!

夢主©の気持ち、勘が良い人は気づいたでしょう。


もう文才なくてごめんね、。


ちなみにこれから恋愛のほうをもっと拗らせていくつもりです。

失恋、、好きなんですもん。←最&低

あ、「絶対の権利」なんですが魔法パロになってます。

良かったら見てやって下さい。


では最後に、、、、、、









この子ちゃんしゅきぃぃぃぃぃぃぃぃぃry(((

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