検索窓
今日:5 hit、昨日:14 hit、合計:468,149 hit

まさか、 ページ12

結局、ミナが来たのは何だかんだ夜の8時くらいだった。






ミナの美しいお顔はお疲れ気味で。







『ミナ、本当にありがとう。そしてごめん…』







ミナ「いやいやA、謝らないで ( 笑 ) お陰でキムさんのヤバさが再度身に染みてわかったからさ。さー、今日は飲み明かそう!」








買ってきたであろうシャンパンを振り回しながら私の家のリビングに向かうミナを拝んでおいた。








それから2人でシャンパンを飲み、おつまみとピザを沢山食して気付いたら夜の12時を回っていた。





ミナ「…でさぁ〜もうヤバイの。ナヨンちゃん肌綺麗すぎだし可愛いし尊いし生きてるのが恥ずかしい…もう崇拝したい、Aわかる?この気持ち。」








酔ったミナは永遠とTWICEさんの話をしてくる。この人オタクだったなそういえば。






私がアイドルでミナくらいの美人がファンだったら嬉しいし、「あの人芸能人なのかな?」とか疑う…





『へ〜そうなんだ〜。私BLACKPINKさんのアシなら一回行ったことあるけどヨジャドルの顔の大きさこの世のものとは思えないほど小さいよね〜…って聞いてる?』








私が話してる間に寝落ちしたミナ。

そんな寝顔まで美人で羨ましい。








そういえば結構前イナが目瞑って伏せながら自撮りしてて何してるんだろうって思ってたんだけど、その日にインスタで






「彼氏のTくんに撮られちゃった♡恥ずかしいなぁ♡」




って載せてて寒気がしたのを覚えてる。

Tくんってさりげなく匂わせるところもなんだか。






爆睡中のミナを起こすのもなんだから、インスタでも漁るかとスマホを開くと大量のカトクが送られてきていた。





しかも、通知の1番上にはありえないことが。














『っ、やばい。ちょっとミナ起きて!!!』






時すでに遅し。











JM「ヌナ〜電話もカトクも見てくれないからとりあえず来ちゃいました〜」








『もっと早く言ってよ…あとなんでわざわざ7人で来るの…カトクでいいよ…』





___



〜メンバーとのグループ内にて〜






JM「テヒョンが今日のことで謝りたいから今からマネヒョンに頼んでヌナの家行きますね。てかもう着きました。」







JK「ってことなのでよろしくです。【自撮り】【自撮り】」








『冗談いらないよ?』

安定の乱入→←怠



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1067 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3690人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ヌナ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

藍@○○同盟盟主(プロフ) - やっぽいさん» それなww (2021年6月24日 21時) (レス) id: 3e2eb95806 (このIDを非表示/違反報告)
やっぽい - 突然の終了w (2020年5月27日 21時) (レス) id: ae9aec74e4 (このIDを非表示/違反報告)
やっぽい - 突然の終了w (2020年5月27日 21時) (レス) id: ae9aec74e4 (このIDを非表示/違反報告)
なるる - 更新待ってます!頑張ってください! (2020年3月11日 20時) (レス) id: 71cfbbbb9a (このIDを非表示/違反報告)
- 待ってますよ! (2019年11月4日 23時) (レス) id: b58bd55c9a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:灰慈 | 作成日時:2018年7月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。