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あるところに少女とおばあさんがいた
「嘘をつき続けた人はね幸せになれないなよ」
おばあさんは少女にそういった
「じゃぁ私は嘘をつかない正直者になるね！」
少女はそう答えた。
それから少女は何もごとにも嘘をつかない正直者となった
しかし、少女はあまりにも正直すぎるため
周りからだんだんと嫌われていった
気づいた頃には少女の周りには誰もいなくなってしまった
少女は泣きながらおばあさんのところに行った
「おばあさん。本当の事を言いづけた人は幸せになれるの？」
おばあさんは何も答えられなかった
少女はこの時思った
本当の事を言い続けても幸せになれず傷つくのなら
いっそのこと嘘つきになってしまおうと
嘘で真実を固めてしまおうと執筆状態：連載中
あるところに少女とおばあさんがいた「嘘をつき続けた人はね幸せになれないなよ」
おばあさんは少女にそういった
「じゃぁ私は嘘をつかない正直者になるね！」
少女はそう答えた。
それから少女は何もごとにも嘘をつかない正直者となった
しかし、少女はあまりにも正直すぎるため
周りからだんだんと嫌われていった
気づいた頃には少女の周りには誰もいなくなってしまった
少女は泣きながらおばあさんのところに行った
「おばあさん。本当の事を言いづけた人は幸せになれるの？」
おばあさんは何も答えられなかった
少女はこの時思った
本当の事を言い続けても幸せになれず傷つくのなら
いっそのこと嘘つきになってしまおうと
嘘で真実を固めてしまおうと執筆状態：連載中
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作者名：冬の星座 | 作成日時：2017年8月30日 15時
