【文スト】ボンゴレから転生してきました【リボーン】

29話 ページ32

こうして、喋りながら食べていると。治兄が手に何か持ちながら此方に来た。

太宰「葉野ちゃん、此れ飲んでみて」

貴「何ですか此れ、嫌な予感しかしないんですけど。」

太宰「大丈夫、森さんとエリス嬢も飲んでいるから！」

貴「わかりました。其じゃあ頂きます。」

エリスちゃんが飲んでいることに安心して飲んだ。

飲んでから、だんだん体がふわふわした感じに襲われた。(今のところ、3杯目)

其処からはよく覚えてない。

中也side

貴「中也兄ぃー。エリスちゃん。あのねぇー。」

エリス嬢と一緒にいるときに、葉野が来た。
というかなんか、こいつ変じゃねぇか？

エリス「葉野、大丈夫？何か変よ。何か変なもの口にした？」

貴「むー、治兄ぃに勧められたドリンク飲んだだけだよぉー。」

エリス「中也、わかってるわね。」
中也「はい、太宰の野郎ですね。」

太宰「ちょっ、一寸待って！間違えちゃったの！オレンジジュースとカクテル！」

太宰も今回ばかりは本当だったらしく、焦っていた。

森「そんなことより困ったね。葉野ちゃんも未成年者だ。どうする？」

芥川「先ず、酔いを覚ます方がいいかと。」

中也「そうだな、おい、葉野大丈夫か？」

すると、葉野は此方をボーッと見て。

貴「んー。僕葉野じゃないもん！六道葉野っていう名前じゃないもん。兄様の名前語る資格なんて無いもん……中島悠乃だもん……。」

云うだけ云って寝てしまった。
とりあえず

中也「……偽名？」

森「そうだよ。」

首領からそう言われ、なぜ知ってるんだと思った。着せ替えの時に云ったのか？

森「彼女を調べてたら出てきたんだ。中島悠乃、孤児だよ。」

孤児？こいつが？
太宰も驚いているみたいだった。

森「兄が一人いるみたいだよ。でもさっきの兄様っていう人とは違うみたいだけど。」

エリス「だったら、後日悠乃に聞いてみれば良いじゃない！」

エリス嬢もう悠乃っていってる。順応力凄いな。

太宰「聞いたあとに、何かしてもらうとか？」

中也「たまにはいいこと云うじゃねえか、太宰。」

芥川「まぁ、それは後日としていいでしょう。」

こうして食事は終わった。
／／／／／／／／／／／／／／／／／／
よくわからない終わり方だ。
すみません。

そして中島敦くん

ハッピーバースデー！

貴「お兄ちゃん！おめでとう！」

敦「ありがとう。悠乃。」

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