サッカーチームkzの新マネージャーは、ぶりっ子と遭遇しやすいようです。

悪女が5人 ページ6

「私はぁ水上ぇ愛ぃでしゅ…

きゃ！噛んじゃったぁ、恥ずかしぃ♡

どうぞぉよろしくぅおねがいぃしますぅ」

え？…………


クソぶりっ子じゃねぇか！


こんな奴って聞いてねぇよ！


『よ、よろしくね』引き

その後皆んなの自己紹介が終わり
練習が始まった。


スポドリとか聞かないと

『水上さんスポドリとかどうするんですか？』

「ん？私作り方とか知らないしあんたがやれば？

私肌荒らしたくないし」

こういう系かよ！！


一番めんどくさい奴やん！


お前がやらないなら今まで誰が作ってたんだよ！


そんな事を思っていると三軍の人たちが来た

「若色さんですよね？」

その中の一人が話しかけて来た


『？はいそうですけど』


「スポドリとかは俺たち三軍が作っています。

作り終わったスポドリは水上さんが持って行って

一軍に手渡ししています」

まじかよ

『分かりました。

これから貴方達は作らなくて良いよ。

私が全部作るから、存分に練習しなさい！』

三軍の人たちは歓声を上げる


そして私の手を握る

「ありがとうございます！

感謝しきれません！」

『ありがと、じゃ』

「「「「「「はいっ」」」」」」

私は三軍の人たちに手を振った


そしてスポドリが入っているカゴから容器を出す


さぁ…これから地獄のシャカシャカタイムだ！


ふぅ…んっ！シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ((以下略


アァァァァァァ腕がアァァァァァァ！！！！


明日は筋肉痛確定だな


さよなら私の腕(遠い目)


するとどこから出て来たのか水上がきた

「あ？終わったの？じゃあ一軍のだけ頂戴」

お前ぇぇぇぇぇぇ！！！！！


クズの極みじゃないかぁぁぁぁ！！

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