人類最強と私の恋愛事情5―未知への挑戦―【進撃】【リヴァイ】

旧調査兵団本部10　　―誤解 ページ5

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ｵﾙｵ「なんだと〜！？俺だってしたことねぇのに！？俺の兵長〜(泣)」←もうツッコムのも面倒臭い

ｸﾞﾝﾀ「兵長でも押し倒されることあるんだな。Aもなかなかやるな…」

ｴﾙﾄﾞ「確かに、攻められる兵長ってちょっと意外だな…」

ﾍﾟﾄﾗ「でも、明るいうちからそういうのってどうかな…ｷｬｯ」



そう言って、ぺトラに思い切り背中をバシッと叩かれる。



「だから、誤解だって言ってるのに……(泣)」

？「へぇ、Aってば積極的〜！！やっぱり人類最強の相手するなら、それくらいじゃないとねｗｗ」



突然、真後ろから声がして、Aは飛び上がった。
振り向くと、予想通りの人物がメガネを光らせている。



「ハ、ハンジさん、いつの間に！？一体どこから湧いて出てきたんですか！？瞬間移動ですか！？」

ﾊﾝｼﾞ「失礼だな〜。ちゃんとドアから入ってきたよｗｗ」

「っていうか、早くないですか？？予定では、私達が夕食の後、団らん(？)している頃の登場では……？」←

ﾊﾝｼﾞ「いやね、エレンが早く会いたがってるかな〜と思って！」

「…それ、ハンジさんが、の間違いですよね？」

ﾊﾝｼﾞ「今から晩御飯！？やった〜！！ちょうどお腹空いてたんだ〜！！私も混ぜて〜！！」

全「「……そうなりますよね」」

ﾍﾟﾄﾗ「あれ？…ハンジさん、その荷物はなんですか？」



ハンジが持っている大きな鞄に気づいて、ぺトラが声をかけた。



ﾊﾝｼﾞ「もちろん、お泊まりセットだよ〜！！私の部屋はどこかな〜？？」



(全)ここに泊まる気だよ、この人……



ﾘｳﾞｧ「…チッ、イライラする声が聞こえると思ったら、やっぱり奇行種が紛れ込んでやがったか…」



食堂のドアが開き、思い切り舌打ちしながらリヴァイが入ってきた。



ﾊﾝｼﾞ「やぁ、リヴァイ！！早速だけど、私の部屋どこ？？」

ﾘｳﾞｧ「あぁ？奇行種用の部屋なんかあるわけねぇだろ。さっさと壁外へ帰れ」

ﾊﾝｼﾞ「さすがの私も壁外には住めないよ。あ、エレンと一緒に地下室に泊まろうかな〜！」

「エレンの命を危険に晒すようなことはやめてください！！」

ﾊﾝｼﾞ「ええ〜！？何もしないよ〜！たぶん」

「絶対嘘です！っていうか、ダメに決まってるじゃないですか！！いろんな意味で！！」

ﾊﾝｼﾞ「え〜、いろんな意味ってなに！？なになにッ！？」←



本当に、削ぎたい、この人……(泣)





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