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白龍*君を守る〜リリアsmリク ページ35

白龍、小さい頃から、あなたはよく泣いていたよね。





それは今も変わらない。





だけど、やっぱり昔とは違う。


すごくたくましくなったよね……。
















貴「はぁー。重ーい!なんで、こんなにあるのよー!!」




私は今、お洗濯を任されているんだけど……




水を吸って重みを増した衣服は、やっぱりすごく重い…。





貴「足もととか、全然見えな…って、わぁっ!?」





うっかり、つまづいてしまった。



あ、なんか、景色がスローモーションに見える。




てか、なんでこんなところに段差なんてあるのよ!



いらないでしょ!


こんな小さな段差なんて!!




て、こんなこと考えてる場合じゃ、転んじゃう!!



……あれ?



痛みが無い?





白「ふぅ、危ないところでしたね、A。」




貴「は、白龍!?なんでこんなところに!?」




気づけば私は白龍の腕のなかだった。





白「近くを歩いていたら、ふらふらしていたAを見かけて…。転びそうになっていたAを見たら、体が勝手に動いた…のかな?」





貴「なんで疑問系!?で、でも、ありがとう…。あと、…。そろそろ離してくれないかな…?///」




そう。



Aは未だに白龍の腕のなかだった。




白「……。もう少しだけ、こうしてませんか?」





貴「へっ?///」




抱きしめられる力が強くなる。





白「俺はもう少し、Aといたい。ダメか…?///」






そ、そんな潤んだ目でみられたら…///




貴「わ、私も、もう少し、白龍と一緒にいたいな…///」






白「好きだよ…A…。」




耳元でそっと、囁かれる。




きっと、私の顔も白龍と同じように真っ赤なのだろう。





貴「白龍、たくましくなったよね。こんなに筋肉ついて…。」




白「当たり前ですよ。そうでないと、Aを守ることなんて出来ませんからね。」




貴「っ、うん。ちゃんと、私のこと守ってね…///」





私は思いっきり白龍に抱きついた。



ずっと、こうしていたいな…。




____________________





うぉふ。←




最後、無理矢理終わらせた感じですね…(´・ω・`)




話とかまとまってないし…。




こんな駄作者なんかに、リクエストをしてくれてありがとうございました!!

アリババ*再会〜レノsmリク→←青舜*約束〜マーナsmリク


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設定タグ:マギ , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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咲耶 - 黒猫さん» コメントありがとうございます。スパルトスかっこいいですよね。出番は少ないですが…。 (2014年1月25日 21時) (レス) id: 5fc1fc23d3 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ヤヴァイ・・・スパルトスめっちゃカッコイイ (2014年1月25日 12時) (レス) id: 1441dea93b (このIDを非表示/違反報告)
咲耶 - フジフジさん» ありがとうございます! (2013年10月3日 20時) (レス) id: 5fc1fc23d3 (このIDを非表示/違反報告)
フジフジ(プロフ) - 面白過ぎでっす!!楽しみにしてます!! (2013年10月1日 22時) (レス) id: 59c356771e (このIDを非表示/違反報告)
こにちゃん(プロフ) - 見ました!!すごく面白いです!頑張ってください、楽しみにします! (2013年7月11日 19時) (レス) id: 6c1307b67d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲耶 | 作成日時:2012年12月12日 20時

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