それぞれの思い ページ47
次の日
炭治郎と私は急いで音柱様の所へ向かった
伊之助はもう先に来ていて、
伊之助「あれ、紋逸は来ねぇのか?」
「それが、善逸くんが、、、」
宇髄「善逸は来ない」
「!!!」
音柱様は善逸くんがいなくなったのを既に知ってる、!?
宇髄「お前たちには悪いことをしたと思ってる。
俺は嫁を助けたいがためにいくつもの判断を間違えた。Aも知っているだろう、善逸は今行方知らずだ。昨夜から連絡が途絶えている」
じゃあなんで?早く探してよ、、、柱でしょ
宇髄「お前らはもう"花街"から出ろ。階級が低すぎる。ここにいる鬼が"上弦"だった場合対処出来ない。消息を絶った者は死んだと見倣す。あとは俺一人で動く」
「音柱様、善逸くんはまだっ!」
炭治郎「いいえ宇髄さん、俺たちは、、、!!!」
宇髄「恥じるな。生きている奴が勝ちなんだ、機会を見誤るんじゃない」
伊之助「待てよオッサン!!!」
音柱様はどこかに行ってしまった
それから私はすぐに京極屋に向かおうと言ったが、炭治郎には考えがあるらしい。
私は気が気じゃないけど、だからこそ冷静な判断は出来ない。炭治郎の指示に従うことにした
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愛しています(プロフ) - 善逸クーン❤ (2021年9月27日 9時) (レス) @page5 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - にゃんこさん» (な、なんですと!!!暖かいコメント、ありがとうございます!!!!作者嬉しすぎて昇天します!!!!) (2020年3月12日 17時) (レス) id: b247d445f4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - (この小説…推せる!!!!!) (2020年3月12日 16時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさぎ@いちごみるく | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0aec1da87716/
作成日時:2020年3月11日 12時