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善逸「嫁!?もしや嫁ですか!?あの美女が嫁なの!?でもあんまりだよ!!三人もいるの皆あんな美女すか!?」
宇髄「嫁じゃねぇよ!!こういう"番付"に名前が載るから分かるんだよ!!」
あ、また殴られてる。痛そう
伊之助「歩くの遅っ。山の中にいたらすぐ殺されるぜ」
「流石山の王、考え方が違うね、、、」
遣手(荻本屋)「ちょいと旦那、この子うちで引き取らせて貰うよ。いいかい?「荻本屋」の遣手、、、アタシの目に狂いはないのさ」
宇髄「"荻本屋"さん!そりゃありがたい
達者でな猪子ーーー!」
伊之助「?」
善逸「(やだアタイだけ余ってる!?)」
「え、これ私たちだけ余ってる感じですか」
宇髄「こいつは余ってるな。Aはそりゃあすぐ売れるぜ」
「は、はぁ、、、」
そうして私たちは京極屋に連れていかれて二人一緒に売られた
「潜入捜査、頑張ろうね!」
善逸「Aちゃんならすぐ花魁になれるよ!!!」
「(任務の趣旨違くないですか!?)」
善逸くんは私の着物の裾をぎゅっと握り、俯く
善逸「でも、いやだなぁ、、、お客さんとかべたべたしてきたらAちゃん逃げれる?心配だよ俺」
「ならずっと一緒にいて善逸くんが守ってよ」
善逸「うん!!!約束するよ!!変な男にAちゃんを触らせない!」
さっきまで涙目だったのに急に元気になりおって。
「頼りにしてるよ、善逸くん!」
善逸「!!!(きらきら笑顔、頂きましたァ)」
あ、血吹いて倒れた、大丈夫?
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愛しています(プロフ) - 善逸クーン❤ (2021年9月27日 9時) (レス) @page5 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - にゃんこさん» (な、なんですと!!!暖かいコメント、ありがとうございます!!!!作者嬉しすぎて昇天します!!!!) (2020年3月12日 17時) (レス) id: b247d445f4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - (この小説…推せる!!!!!) (2020年3月12日 16時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさぎ@いちごみるく | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0aec1da87716/
作成日時:2020年3月11日 12時