金髪くんが好きなんです！【我妻善逸】

日輪刀還る。 ページ30

約１ヶ月が経った頃、炭治郎がとうとうカナヲちゃんに勝利！この短い期間で凄いなぁ、、、




善逸,伊之助「「((やばい))」」



善逸くんと伊之助は炭治郎に置いていかれた焦りなのか丁寧に教えてもなかなか出来ないみたいで、、、



善逸「(俺たちってほんとにダメだなって思います)」





しのぶ「炭治郎君、Aさんが会得したのは全集中・常中という技です。全集中の呼吸を四六時中やり続けることにより基礎体力が飛躍的に上がります」


その分会得するまでがきついんだけどねぇ、、、



しのぶ「これはまぁ、基本の技というか、初歩的な技術なのでできて当然ですけれども、会得するには相当な努力が必要ですよね」



うんうん、努力したなぁ、、、



しのぶ「まあ、できて当然ですけれども、仕方ないです出来ないなら。しょうがない、しょうがない」

伊之助「はあ"ーーーーん！？
できてやるっつーの当然に！！舐めんじゃねぇよ乳もぎ取るぞコラ」


しのぶさん、煽り上手だなぁ、、、笑



しのぶ「頑張って下さい善逸君。一番応援していますよ」

善逸「ハイッ」


わぁ、善逸くんでれでれしちゃって、、、やる気が上がるならいいけどさぁ、、、なんかやだな。

、、、よし！




「善逸くん、私も、私の方が一番応援してるから！」

善逸「！！！」
「よっしゃあああああやったるぞぉぉぉぉ！」





そうして九日が経ち、二人とも全集中・常中を会得


伊之助「やってやったぞコ"ラ"ァ！！！」

善逸「俺は誰よりも応援された男」


「おめでとう！！！これからも毎日鍛錬頑張ろうね」

善逸「ウッス、、、」

伊之助「やってやるぞぉ！」

炭治郎「うん！！！」

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