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蝶屋敷 ページ24

(多分)隊律違反をおかしたのにも関わらず、普通に蝶屋敷に連れていかれました



「善逸くん!!!体は大丈夫なのっ!?」


善逸「Aちゃん!会いたかったよぉぉぉぉ!!聞いてくれよーーー!くさい蜘蛛に刺されるし毒ですごい痛かったんだよーーーっ」


「知ってるよ、全部」


善逸「へ、?え、じゃあもしかして、俺が毒に魘されてるときに膝枕してくれてたのって、もしかしてもしかして現実!?現実なのぉぉぉぉっ!?」


「逆になに!?夢だと思ってたの!?私がどれだけ善逸くんの心配したかわかってるの?わかってるの?」




なんか、安心して急に涙が止まらなくなってきた、




善逸「な、泣かないでAちゃん、ごめんね、ごめん、もう心配させないから」





そう言って控えめに私を抱きしめてくれる





「うん、約束だよ」









アオイ「あの、お取り込みのところ申し訳ないんですけど!///」


善逸,A「「はいっ!!!((は、恥ずかしい))」」


アオイ「我妻さんにはお薬が処方されていますのでそちらの説明を、、、」




そうして長い説明を聞いたあと、、、




善逸「五回!?五回飲むの!?一日に!?三か月間飲み続けるのこの薬!?これ飲んだら飯食えないよ
すげぇ苦いんだけどつらいんだけどていうか薬飲むだけで俺の腕と足治るわけ!?ほんと!?」


きよ「静かにしてください〜、」


善逸「もっと説明して誰か
1回でも飲み損ねたらどうなるの!?ねぇ!!」


「ちょっと善逸くん、きよちゃん困ってるじゃない、、、」


善逸「Aちゃん助けてよぉぉ、、、俺はもうむりだよぉぉ、、、」


「、、、しょうがないなぁ、」




善逸くんになんでもお願い聞くからって言っちゃった手前、聞くしかないよね




「ちょっと湯のみ貸してね、きよちゃん、後ろ向いててくれる、かな?」




私はそう言って湯のみの半分の薬を口に含んだ


そして、

善逸くんの顔をこっちに向けさせ口づけをする




善逸「!!!///」




びっくりして口が少し開いたところに薬を流し込む

零れないよう、丁寧に




善逸「ふっ、んっ、、、」




全部流し込めたら唇についてる分を舐めとってあげて




「お薬半分飲めたね、えらいえらい」

*→←隊律違反



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愛しています(プロフ) - 善逸クーン❤ (2021年9月27日 9時) (レス) @page5 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - にゃんこさん» (な、なんですと!!!暖かいコメント、ありがとうございます!!!!作者嬉しすぎて昇天します!!!!) (2020年3月12日 17時) (レス) id: b247d445f4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - (この小説…推せる!!!!!) (2020年3月12日 16時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさぎ@いちごみるく | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0aec1da87716/  
作成日時:2020年3月11日 12時

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