金髪くんが好きなんです！【我妻善逸】 (ページ20)

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同時刻

やってしまったやってしまった、善逸くんとはぐれてしまった、、、

もっとちゃんと手を握っとくべきだった、恥ずかしがるんじゃないよA！！！

大丈夫かな、大丈夫かなぁ、どうしよう、、、

これで善逸くんがぼろぼろになって帰ってきたらどういう顔で会えばいいの、、、

でも、こんな事考えたってなんの解決にもならない！探さなきゃ！早く！

？？「くそっキリがねぇ、、、」

！！！誰かいる

「大丈夫ですかっ！？」

？？「手伝ってくれ、こいつらはみんな糸で操られているんだ、背中の上ら辺を切れ、糸が切れる」

「了解です！」

隊員さんに言われた通り背中の糸を切っていくけど、、、

「本当にキリがない！しょうがない、こうなったら、、、」

「光の呼吸肆ノ型夕虹百日の日照り」

まるで太陽が昇っているかのように辺りが光輝くほど刀を振り回し連撃を浴びせる。

これで少しでも手下の蜘蛛を潰しながら糸を切っていく

？？「、、、！！(すごい、、、ここだけ、彼女だけ光り輝いてる、、、)」

.

.
「はぁっ、もう無理、、」

呼吸を使いすぎた、、、自分の体力のちっぽけさを理解しなよ、、、

？？「ありがとう、もう大丈夫そうだ！君、さっきから何かを気にしているようだから、ここは俺に任せて行ってくれ！！」

なんていい人なんだろう、

「お言葉に甘えて！頑張って下さい！」

サラサラヘアーの隊士さんに別れを告げ、善逸くんを探しに行く

早く善逸くんを見つけるんだ！早く、早く！

「光の呼吸壱ノ型月光歩行！！！」

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作者なりに頑張って型を考えて見ました。
今出てきているのは

壱ノ型月光歩行
弐ノ型蛍雪の演舞
肆ノ型夕虹百日の日照り

の3つです！でも張り切って漆まで作ってしまったんですよね、、、書く機会はあるのでしょうか、笑

少しでも型の説明をしていきたい、、、