金髪くんが好きなんです！【我妻善逸】 (ページ39)

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藤の花の家紋の家に到着！

音柱様なんか沢山注文してるな、、、

宇髄「遊郭に潜入したらまず俺の嫁を探せ。俺も鬼の情報を探るから」

、、、嫁？

善逸「とんでもねぇ話だ！！！」

宇髄「あ"あ"？」

善逸「ふざけないで頂きたい！自分の個人的な嫁探しに部下を使うとは！！！」

「善逸くん、多分勘違いしてる、、、」

宇髄「何勘違いしてやがる」

善逸「いいや言わせてもらおう、アンタみたいな奇妙奇天烈な奴はモテないでしょうとも！！！
だかしかし！！鬼殺隊員である俺たちをアンタ嫁が欲しいからって」

宇髄「馬ァ鹿かテメェ！！！俺の嫁が遊郭に潜入して鬼の情報収集に励んでんだよ！！定期連絡が途絶えたから俺も行くんだっての」

善逸「そういう妄想をしていらっしゃるんでしょ？」

宇髄「クソガキが！！！」

わー、音柱様おこだよおこ！
ムカ着火ファイヤーだよ(？)

音柱様は沢山の手紙を投げてきた

宇髄「これが鴉経由で届いた手紙だ！！！」

善逸「ギャーーー！！！」

「すっごい量ですね、、、」

炭治郎「かなり長い期間潜入されてるんですか？」

宇髄「三人いるからな、嫁」

ん？めっちゃさらりと言ったよこの人。
割と爆弾発言だと思うけど！？

善逸「三人！？嫁、、、さ、三！？テメッ、、、テメェ！！なんで嫁三人もいんだよざっけんなよ！！！」
「おごぇっ」

わぁ、すっごい痛そう。大丈夫かな善逸くん

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なんとまあ9巻に突入してしまいました、、、！
遊郭編を少し詳しめに長く書こうかな、、、