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わたしは華の女子大学生!
しかーーし、彼氏無し!
ということで、友達から合コンなるものに誘われて
ぜひ参加させてもらうことに。
まぁ、善逸くんがとても煩かったけど…(笑)
「ア゙ア゙!それ行かなきゃダメ!?!A!! ちゃん!!!!」
「やめないか、善逸!A、楽しんでおいで。でも気をつけるんだぞ!」
炭治郎優しいなぁ〜さすが長男!
「 ああ?なんだ戦いか!?混ぜろ!!」
ほんと力比べ大好きだね…
A「ごめんね、伊之助。戦いには行かないかなぁ」
「あー?なんだ違ぇのか。」
そういい伊之助は「猪突猛進!」って言いながら
どこかへ走っていってしまった
「行かないでよAちゃああ…
「A〜!そろそろ行くよ〜!!」
と、友達に呼ばれた
「ア゙ア゙ーーーッ!呼ばれてるぅ!!イヤァアア襲われてしまうぞ…大変だ…」
未だブツブツ言ってる善逸くんを横目に私は友人の元へと向かう
A「ごめんねえ、善逸くん。行ってきます!」
「ハァ、あの金髪いつもうるさいとは思ってたけど一段と騒がしかったねえ」
友人はそんなことを言う
「うん、私のこと心配してくれたみたい(笑)」
「まぁあんた可愛いからわかる気もするわ!それより今日はイケメンもいるみたいだしお互いがんばろーね!」
「ほんと!うん!素敵な人と出会えますように〜!」
なんてそんな雑談を交わしながら目的地へと向かった
ん〜っ楽しみな気持ち反面、
合コンなんて初めてですごく緊張するなぁ
お酒は弱いからあまり飲まれないように
気をつけなきゃ
そしてお店に到着をした。
もうみんな集まっていて、
その中に一際目を引く高身長の派手な男性がいた。
その人のことが気になり、
そちらを見るとバチっとその派手な男性と目が合った。
その綺麗な顔立ちに見入ってしまい、
数秒見つめあってしまった。
ハッと我に返るとその人は人懐っこい笑顔を向けてきた。
それだけで私はドキドキしてしまった。
きっとこれが一目惚れというやつなんだろうな
そして席につき、自己紹介タイムが始まった___。
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花菊(プロフ) - こんにちは、とても面白かったです。(はやく続き読みたい・・・。)更新、頑張ってください!応援してます!! (2020年9月13日 18時) (レス) id: bb31b5d897 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美(プロフ) - ありがとうございます!本日更新できるようがんばります! (2019年10月28日 11時) (レス) id: 3bcdadf515 (このIDを非表示/違反報告)
心(プロフ) - 宇髄さん最推しなので、嬉しいです!応援しています!更新頑張ってください! (2019年10月27日 20時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 続きが気になりますね。応援します。頑張って下さい! (2019年10月20日 23時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇佐美 | 作成日時:2019年10月20日 19時