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A)ねぇ〜!ここのお店も可愛いよ!

Aとの買い物。
女子ってこうゆうものなのか。

秀太)あの…俺もAと一緒に見たいけど、ペース早くねぇ?(笑)

A)え?そう?ごめんごめん!!

って言う割に気にせず次々とお店を見て回るA。

楽しそうに商品を見てる彼女の横顔に見とれていると、彼女と目が合う。

A)何見てるの??(笑)さ、行こ〜!

俺の手を引くA。

秀太)わかったわかった

その手を繋ぎ直す俺。

A)ふふっ

秀太)なに?

A)秀太の手、大っきいね。

秀太)当たり前でしょ?A、ちっちゃいもん。

A)そんなことないよ〜秀太が大っきいだけだよ。

そう。君は強引に扱っては壊れてしまいそうなくらいちっちゃくて、つい守りたくなってしまう存在なんだ…。

A)あ〜、もうこんな時間か〜。帰らないとね。

秀太)そうだな〜

A)はい、これ

ひとつの紙袋を俺に渡してきた。

秀太)なにこれ

A)今日1日付き合ってくれたお礼かな〜

中には飴色のくまのぬいぐるみが入っていた。

A)これね!ドアノブにかけられるんだって!
秀太の部屋寂しいからこれ付けておいたら可愛いな〜って思ったの!

楽しげに話すA。

秀太)ありがとう

俺も思わず笑ってしまう。

そのぬいぐるみを今も捨てられないまま、どれくらい時が経っているのだろう。

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AAALOVE, - こんばんは!歌にそってかいてるストーリーなんですね!すっごくつづききになります!更新頑張ってください! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 9b2313e511 (このIDを非表示/違反報告)
鰐淵 - はじめまして。秀太くんのストーリー楽しみにしてました。これから読むのがたのしみです (2018年1月13日 6時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月12日 23時

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