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その日の夜、Aは部屋に泊まって行った。
朝、目が覚めると可愛い寝顔で寝ているAの姿がまだある。
優しく頬を触る。
A)んん〜。……あ、おはよ秀太。
秀太)おはよっ。
A)起きなきゃ〜んん、腰っ痛〜
秀太)ごめん(笑)
A)もう笑っていうことじゃないから〜
なんて怒るA。やっぱりかわいいなって。
秀太)今日は?
A)オフだよ。秀太もだよね??
秀太)うん。
今日は久々の晴れの日。
秀太)買い物行くか〜。
A)うん!いく!!
やった〜なんて言っちゃって。思わず抱きしめる。
A)びっくりした〜
秀太)どこ行きたい??
A)んん〜秀太と行ければどこでもいいけど〜
一言一言が愛おしい。このまま時が止まってもいい。そう思った。
準備するねとAは立って洗面室へ行く。
秀太)俺も準備すっか。
君のことを独り占めしたい。この先もずっと一緒にいたい。
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AAALOVE, - こんばんは!歌にそってかいてるストーリーなんですね!すっごくつづききになります!更新頑張ってください! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 9b2313e511 (このIDを非表示/違反報告)
鰐淵 - はじめまして。秀太くんのストーリー楽しみにしてました。これから読むのがたのしみです (2018年1月13日 6時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み | 作成日時:2018年1月12日 23時