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「Aよ、神社の落ち葉をはきにいってももらってもいいかい?」




『うん、ばーちゃん分かった。いってくるね』



学校から帰るとその事を言われたので私は神社へ行った




家のばあちゃんは神社の管理人




だからいつも手入れしているのはばあちゃんだ。




でもとつじょ腰を痛めたらしい




『久しぶりだなー…』





少しあせた赤い鳥居




その鳥居に入る前に階段がある




昔から言われているのだが



その階段で転んではいけないと




そうばあちゃんにいつも言われていた




だから今まで用心しながら歩いていた




よくばあちゃん転ばないよね




そう思いつつ、私は階段をあがった




『えっ…?』





私はつまづいてしまった





視界が回る





ヤバい転んでしまうー…




〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜





「おい、大丈夫か?」





目を開けると階段のうえにある神社の前にいた




『う…大丈夫…です…』




すこし頭が痛い



打ってしまったのだろうか




「大丈夫なら良かった」




と、そのヒトは微笑んだ




凄く綺麗な容姿をしてる




輝かしい銀髪に和服の人だったそして男らしい




めずらしい格好をしているな…





このヒトはいったい…?

弍→



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作者名:らむれーずん | 作成日時:2018年5月13日 23時

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