悪役令嬢に転生した件について【#コンパス】

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設定




主人公

名前→マリエ＝ジュリアント



可愛い、とにかくいい子で顔面の偏差値高い



悪役令嬢(この小説の主人公)


名前→A



前世の記憶を取り戻した



やはり、顔面の偏差値高い



ユーリエフ貴族と仲が良く、よくアダムとソーンが遊びに来る




…と、以上の設定になります！




〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜


(コンパスのキャラクター全員幼少期)もちろん主人公も




『…て、これからどうすればいいんだぁぁ！！！』



「…朝から元気ですねおはようございますA」




『…アダム？どうしてここに？』




ゲームにもなかったショタアダムが目の前に…！





「お母様がAが頭を打って気を失ったと聞いたので、貴方が起きるまでここにいました」




『…朝まで？大丈夫ですの？ちゃんと寝ましたか？』





「勝手に貴方のベッドで寝たので大丈夫です」




勝手に隣で寝たのか！今更だけどさ、心臓もたないわ！



『なんかアダムが冷たいのは気のせいですか？』




「…当たり前ですよ、心配かけて…」




『…え…と、ごめんなさい、…ソーンは？』




「隣の部屋で寝てますソーンを呼んできます？」



『いいえ、寝ているんだもの、大丈夫です』



「そうですか…ふぁぁ…」




あくび！みろ！あくびをした！可愛い！




『やはり、あまり寝てないようですね、私は起きるのでこのベッドで寝ては？』


「…そうさせてもらいます」




こうして私はベッドから出た

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