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夢主サイド



うーん···この状況、どうすれば良いんだろう。

ボクは中也に料理を教えてほしい、と頼みに中也の部屋に来た。
中也は、今日のところは座って待ってろ、と言われてしばらく待っていたら、美味しそうな炒飯が目の前に置かれて、其れを今食べている。
味は、言うまでもなく美味しい。

中也も自分の分を作って食べていた。ここまでは良かったんだ···


治「ねぇナメクジ。私の分は無いのかい?」

中也「無ェよ青鯖。手前はその辺で餓死してろ。」


先ほど治が中也の部屋に来て、ボクの隣に座ると中也と言い合いを始めたんだ。
落ち着いて食べれない···。


治「中也、Aちゃんに甘過ぎやしないかい?」

中也「気のせいだ。」

治「いや、絶対そうだね!あの中也がここまでするなんて、絶対何か裏がある!」

中也「あ"ァ?手前と一緒にすんじゃねェ!!」

治「人聞きの悪い。私はそんな裏のある話はしないよ?」

中也「どの口が言ってやがる!」

「二人共、お願いだから静かにご飯食べさせて···。」

二人「ごめんなさい(物凄く無表情!!)」


ああ、そう言えば···


「治。ボクの事、呼び捨てで良いよ?」

治「え?」

「ボクは治の事呼び捨てだし、中也だってボクの事呼び捨てだし···。それに、ちゃん付けは違和感と言うか、慣れなくてね···。駄目かな?」


と、首を傾げて聞いてみる。
すると、治の顔が若干赤くなった。ん?何で?


治「いや、駄目ではないよ?君がそう言うなら、呼び捨てにさせてもらうよ。(く、無表情なのに可愛い!←)」

「うん、そうしてくれると嬉しいよ。」


これで違和感も無くなる。
にしても、何で顔が赤いんだろう?風邪でも引いたかな?



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お、おぉぉぉ!?
星に色が!!?お気に入り、評価、ありがとうございます!!
嬉し過ぎて凄くニヤニヤしております。怪しさMAXですね。
ちまちま更新ですが、これからもこの作品共々、よろしくお願いいたしますm(__)m

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のら猫(プロフ) - コメントありがとうございます!面白いと言って下さり、本当に嬉しいです!始めたばかりなんですか。自分はシップ6でやってます。機会があればゲーム内で会えると良いですね!此れからも頑張ります!! (2017年4月17日 10時) (レス) id: 8d32f0832d (このIDを非表示/違反報告)
花唄ヤマカ(プロフ) - 最近PSO2を初めて、何か夢小説ないかなーと探していたらここにたどり着きました!文ストも大好きです!そしてこの作品とても面白いです!更新頑張ってください! (2017年4月17日 7時) (レス) id: f010f9f600 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のら猫 | 作成日時:2017年3月10日 22時

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