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ボクが寝間着を出したら物凄く驚かれた。
でも、今考えれば当たり前だったね···。
この世界とボクの居る世界は全然違う。彼等からしたらボクは異常なんだよね。
治「Aちゃん、君は一体何者なんだい?」
「何者、って···さっきも言ったけど、ボクはアークスだよ?」
中也「その、アークスってのは何なんだ？」
あれ、その質問さっきも聞いたような?
でもそれ、明日に話す予定じゃ···
治「コホンッ、気になり過ぎて思わず聞いてしまったけど、その話は明日
首領の前でしてもらうんだったね。」
中也「けどよ、これだけは聞いても良いんじゃねえか?」
治「そうだね····。」
何だろう？
ボクは首を傾げた。
治「(う、ちょっと可愛い。←)Aちゃん、君は異能力者かい?」
うん?異能力者?
この世界には、そう言う人が居るのか···
「いや、違うけど···そもそも異能力者って?」
中也「知らねーのか?」
「うん、ボクはこの世界の人間じゃないからね。」
あ···またやってしまった。
今のは、物凄い爆弾を投下した気がする。
案の定二人は固まっていた。
あー··これ面倒臭いパターンだ。
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のら猫(プロフ) - コメントありがとうございます！面白いと言って下さり、本当に嬉しいです！始めたばかりなんですか。自分はシップ6でやってます。機会があればゲーム内で会えると良いですね！此れからも頑張ります！！ (2017年4月17日 10時) (
レス) id: 8d32f0832d (このIDを非表示/違反報告)
花唄ヤマカ(プロフ) - 最近PSO2を初めて、何か夢小説ないかなーと探していたらここにたどり着きました！文ストも大好きです！そしてこの作品とても面白いです！更新頑張ってください！ (2017年4月17日 7時) (レス) id: f010f9f600 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のら猫 | 作成日時：2017年3月10日 22時
