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第3話 ページ5


木々の枝をひたすらに飛び続け、なんとか昼前に鎹鴉の言う付近まできたものの…
 
 

「竈門くんどころか、他の2人の子達すら見つけられないっ!」


 
作戦は立ててみた。


“他の2人子達を見つけ何かしらで話しかけ竈門くん達となんとなく合流“


 
「その2人が見つからなきゃ、なりたたない!」



 
一本道に入る前の木の枝に座り込み考える



 
まだこの付近にいないのか…。

それとも来る途中でなにかしら問題が?



 
「カァァッ!A!竈門炭治郎!我妻善逸、ハッケェン!ハッケェン!」



 
「おぉ!「コチラニチカヅク!」おおっお!?ど、どうしようか!?」


 
鎹鴉のお陰で、存在は分かったものの急すぎて木の上で慌てる


 
「あぁっ、どうしよっ!?ちょ、ちょっと待って今おにぎりをっ!!」



 
あまりにも見つからなすぎて、腹も減り休憩しようとしたのが運の尽きだったっ


 

「あぁっ!もうそれらしき姿が!!」


 
落ち着け落ち着くんだ、神楽木A…。


まずは、このおにぎりを片さなければっ!?
 

 
急いで口の中に丸々詰め込み、いざもう少しでこの木の下まで着てしまう2人にどうすればいいか考えるが



 
「ウッ、…………!!!!!」



 
の、喉におにぎりがつまったぁぁぁああ!!


 
い、息が!!

く、苦しいっ!!!!



や、やばい!!やばい!!


み、水をっ!!!!
 
 
 

 

 
 
 
  “ズルッ“




「ッ!?!?!?」
 
 
 
 
 



 

わ、忘れていた。

 
ここは木の上だったぁぁぁあ!!!!!!









 

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kira(プロフ) - ぴゃあさん» ありがとうございます!!あぁお知らせしたものの続編を制作しようかちょっと考えています!そう言っていただけると本当に嬉しいです!また、ありましたらよろしくお願いします!ここまで読んでいただき本当にありがとうございます! (2019年9月13日 18時) (レス) id: 0c40e9d2ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴゃあ(プロフ) - ここで終わっちゃうんですね…!!楽しみに読ませていただいておりました。男主でハマることはなかなかないので、ちょっぴり寂しいですね…お疲れ様でした! (2019年9月13日 9時) (レス) id: 3b8ee76993 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - 千鶴さん» こちらこそです!全然気になさらないでください!!ありがとうございます! (2019年9月3日 7時) (レス) id: 0c40e9d2ec (このIDを非表示/違反報告)
千鶴(プロフ) - kiraさん» いえいえ!わざわさありがとうございます!これからも更新頑張ってください(上から目線っぽくてすいません(;>_<;))応援しております!m(._.)m (2019年9月3日 0時) (レス) id: f9b35903d2 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - よく考えてみてみれば簡易文字でもなんでもない!本当に教えてくださりありがとうございます! (2019年9月2日 23時) (レス) id: 0c40e9d2ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kira | 作成日時:2019年8月22日 17時

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