【鬼滅の刃】宇髄天元の同期【男主】

題：神楽木とその一家 ページ37

こんにちわ、どうも神楽木Aと申します
　
鬼殺隊で妖柱を任されている者です
　

23歳、同期は派手派手野郎の宇髄天元
　
嫁なし、恋人なしの一生独りかもしれない男です
　
　
「Aちゃ〜ん」
　
「ねぇ、何で無視するのぉ？」
　
「“お姉ちゃん“寂しいわ〜」
　
　
この方々のせいで！！！
　
　
　
神楽木家は、計9人家族
　
父親は浅草で役者をやっており、母は専業主婦
　
父さん20の時、母さん17歳で結婚し翌年には子どもが産まれた
　

それが“三つ子“の姉達である！！
　
　
長女、神楽木菖蒲(あやめ)
　
次女、神楽木百合(ゆり)
　
三女、神楽木椿(つばき)
　
　
“問題姉3人“
　

俺の一つ上で、顔の良い父さん母さんの血をよく受け継ぎまあ、俗に言う美女と呼ばれる類いだ
　

　
ちなみに、俺には下に妹がいるこれまた3人で
　
　
四女、神楽木雪(ゆき)
　
五女、神楽木春(はる)
　
六女、神楽木夏(なつ)
　
ここは三つ子ではないが14才、13才、12才
　
可愛い妹達だ、みんな良い子達なのである

もちろん可愛い。
　
　
だが、問題は姉達だ
　
24歳であるのだが、もちろんお付き合いする人はできている
　
だがこの方々は結婚する気がないのである
　
　
お付き合いしている人が隣にいるにも関わらず、町でたまたま見かけた俺に抱きついてきたりする
　
まあ、もちろんお付き合いされている方は勘違いするわけで…
　
　

修羅場は何度も経験済みだ
　


「姉さ「お姉ちゃんでしょ！」姉さん暑い」
　
「もう〜」
　
　
なにゆえか、俺に対してのすきんしっぷとやらが多いのである
　


「昔はあんなに泣き虫だったのになぁ」
　
「本当！でもっ、すっごく可愛いのよね」
　
「今だって可愛いわよー！」
　
　
　

「やめて！？」
　
　
　
　
実家に帰るたびにこうなので、俺はあまり実家に帰らないのである
　
天元も1回だけ、実家に来たことがあるのだが
　
　
『今まで、派手に大変だったな』
　
　
と、言ってしまうぐらいにはすげー姉達です
　
　
ちなみに、ご職業は上から医者、婦人科医、婦人科医である(だが、料理は下の下の下)
　

　
はい！今回は、家族主に姉達の紹介をさせて貰いました！
　
　
以上、神楽木Aの家族紹介でした！
　
　
　
また、機会があればお会いしましょう！
　


　

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