ウルトラマンギンガＳ・決戦!ウルトラ10勇士 (ページ6)

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エピソード5 ページ6

そこにはティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウスが鏡に封印されている様子が映っていた

サクヤ「ウルトラマンがあんなに…!?」

アレーナ「ウルトラマンは平和を乱す敵だ!全宇宙の平和の為、全てのウルトラマンを封印する!」

ゴウキ「何の話をしてるんだ?」

アリサ「ウルトラマンは敵じゃないわ!」

アレーナ「奴らに味方するのか?ならば容赦はしない!」

そう言って再び四人に鏡を向けるアレーナ。その時、1人の青年が四人とアレーナの間に割って入った

「アレーナ!その鏡はそんな風に使う物じゃない!」

ヒカル「あなたは…?」

青年の名は春野ムサシ。ウルトラマンコスモスと共に戦っていた青年。どうやら時空城・鏡の間にいたので一緒にこの世界に来たらしい

―――ズズウウゥゥゥゥンッ!!!

ヒカルの疑問が解決する前に時空城の主であるエタルガーが地上に降りてきた!

ゴウキ「何だ!?」

「ウルトラマンを追い、封印する時空の戦士…我が名はエタルガー」

ヒカル「エタルガー!?」

「アレーナ様、人間どもの始末は私にお任せを。ハアッ!!」

そう言って恭しく頭を下げ、そして全身を光らせて光弾を発射した!