検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:9,666 hit

エピソード10 ページ11

ヒカル「やっぱり貴方も…ウルトラマンなんですね」

ヒカルの言葉に頷くムサシ

ムサシ「だけど…コスモスは時空城に捕らわれ、僕は…分離してしまった」

ショウ「救出する方法はないのか?」

ムサシ「僕1人の力では、鏡の力を破る事は出来なかった」

陣野「我々UPGも全力でバックアップする。友也君、マナ。鏡の解析を頼む」

友也「大至急取りかかります」

陣野隊長の命令を受けて友也とマナはアレーナの持つ鏡の解析を始めた

陣野「封印を解く方法は必ずある」

ムサシ「皆さん、ありがとう」

そんな中、ヒカルは先程の出来事を思い出していた。

先程の出来事……それは水晶の音で苦しんでいたアレーナの後ろにあった車に笑顔のアレーナが映っていた事だ

陣野「ヒカル、何か気になる事があるのか?」

ヒカル「彼女、いったい何者なんだろう?」

陣野「ん?」

ゴウキ「あの女の事か?」

アリサ「確かに、様子が変だったけど…」

するとその答えを知っているムサシが彼女の正体を皆に教えた

ムサシ「彼女の名はアレーナ。鏡の力を操る平和な種族。惑星ザントの王族なんだ」


その頃、時空城では
アレーナ「うっ…」

「アレーナ様、お気を確かに…」

エピソード11→←エピソード9


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カオス | 作成日時:2015年11月25日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。