エピソード10 ページ11
ヒカル「やっぱり貴方も…ウルトラマンなんですね」
ヒカルの言葉に頷くムサシ
ムサシ「だけど…コスモスは時空城に捕らわれ、僕は…分離してしまった」
ショウ「救出する方法はないのか?」
ムサシ「僕1人の力では、鏡の力を破る事は出来なかった」
陣野「我々UPGも全力でバックアップする。友也君、マナ。鏡の解析を頼む」
友也「大至急取りかかります」
陣野隊長の命令を受けて友也とマナはアレーナの持つ鏡の解析を始めた
陣野「封印を解く方法は必ずある」
ムサシ「皆さん、ありがとう」
そんな中、ヒカルは先程の出来事を思い出していた。
先程の出来事……それは水晶の音で苦しんでいたアレーナの後ろにあった車に笑顔のアレーナが映っていた事だ
陣野「ヒカル、何か気になる事があるのか?」
ヒカル「彼女、いったい何者なんだろう?」
陣野「ん?」
ゴウキ「あの女の事か?」
アリサ「確かに、様子が変だったけど…」
するとその答えを知っているムサシが彼女の正体を皆に教えた
ムサシ「彼女の名はアレーナ。鏡の力を操る平和な種族。惑星ザントの王族なんだ」
その頃、時空城では
アレーナ「うっ…」
「アレーナ様、お気を確かに…」
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作者名:カオス | 作成日時:2015年11月25日 11時