ドッキリ５ ページ5
Aside
諏訪部「いや、すごいね。プロじゃん」
「ほんと？よかった」
ｶﾞﾁｬ
櫻井「あ、鳥海さん。おはようございます」
鳥海「おはよう。ごめんね、電車遅れちゃって」
「あ、おはようございます」
諏訪部「まだ来れてない人もいるから大丈夫大丈夫」
鳥海「あれ、なんで二人は手繋いでるの？いいなー」
諏訪部「いいなーってなんだよ。なんかスズが手のツボ調べたらしくてさ
マッサージしてもらってるんだけど、ちょー気持ちいいよ」
鳥海「へー、いいなぁ」
「やります？」
鳥海「いいの？やってやって」
「じゃあ右手から…」
諏訪部「じゃあ俺も孝宏にやってあげるよ」
櫻井「え、いいですよ」
諏訪部「遠慮しないで」
櫻井「嫌な予感しかしないんだけど…」
「親指の付け根がいいですよ」
諏訪部「おっけー」
櫻井「なんのアドバイス？ねえ・・・あいだだだだ！」
鳥海「え、すごい気持ちいいけど」
「本当ですか、よかった」
鈴村(おーい、Aー)
(あ、鈴村さん、どうされました？)
鈴村(気付かれそうな様子は？)
(今のところないですね)
鈴村(ないんだ)
(鈴村さん、普段からも丁寧ですから、あまり私も礼を失せず話せるので)
鈴村(普段の俺の行いのせいか…)
(礼儀正しいのは良いことだと思うのですが…)
鈴村(うーん、しょうがない。俺が行くか)
(今からですか)
鈴村(だってバレへんのやから、しゃーない)
(了解です。櫻井さん、今から鈴村さんが入ってくるそうです)
櫻井「うわっ、びっくりした」
櫻井(これがテレパシーか。了解)
ｶﾞﾁｬ
櫻井さんに伝えたところで、スタジオのドアが開き鈴村さんが入ってくる
諏訪部「え？」
鳥海「すず？え、でも」
驚いた表情でこちらを見てくる鳥海さんの手を放して
苦笑いを浮かべ鈴村さんの隣に移動する
鈴村「てってれー！」
２「ドッキリ、大成功」
・・・静まり返るスタジオ
ネタバラシをすると驚かれると思ったけど、どうやら静まり返るのが正解らしい
前回のドッキリでもそうだったし
諏訪部「ご、ごめん理解が追い付かない」
鳥海「すずって双子だったの？」
鈴村「ビックリした？」
諏訪部「ビックリはしてるよ。え、なに？ドッペルゲンガー？」
鈴村「A、もう大丈夫だよ」
「はい鈴村さん。騙していてすみませんでした
お初にお目にかかります、異世界より参りました黒崎Aです」
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猫。 - 推しが絡んでる...！推しと推しが...！紀章さんと諏訪部さん大好きで、うらつくあんまり二人出てこないので嬉しかったです！ありがとうございます！ (2023年4月23日 18時) (
レス) @page7 id: f02eee6231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うるげぃりあ | 作成日時：2022年5月14日 0時
