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「プデュでてたAちゃんだよね！！」
「見てたよー！！」
「あ、ありがとうございます」
SHRが終わると話しかけてきてくれた可愛い子たち。
私は韓国の年齢では一個下だから敬語を使う。
名前はユンジちゃん、イェンちゃん、ユナちゃん
皆デビューしてるKPOPアイドルらしい。
ユンジちゃん達は休み時間ごとに私の机に来てこの学校のシステムとか、色々説明してくれた。
いい子達だ。感動！！！
「Aー！」
「オンニィ〜！！！会いたかったですー！！！」
「私もだよ〜まさか本当に転校してくるなんてね」
「もう会えないと思ってたからうれしいです！！」
昼休みになると会いにきてくれたチェウォンオンニ。
私をぎゅぅぅと抱きしめて離さない人オンニ。このオンニは本当に可愛いんだから..
プデュぶりだからざっと3ヶ月だ。久しぶりで私も嬉しくて顔が綻ぶ。
「友達はできた？」
「はい！！いい子達が話しかけてきてくれました！」
「よかった、困ったことあったら言ってね」
なんだこのオンニ。本当にいい人じゃないか。
私は嬉しくてコクコクと首を縦に振る。
この後仕事なんだ〜ってお仕事に行ったオンニ達を見送って私は先に戻った。
「チェウォン先輩と仲良いんだ！！」
「プデュで一緒だったので仲良くしてもらってます！笑」
「うちらもあれくらい仲良くなろう！！」
「はい！！！」
なんでいい人たちなんだよ。つくづく友達ガチャでハズレ引かないなとか思ってたのに、
「調子のんじゃねぇよ。」
なんでこうなった！？
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作者名：チーズケーキ | 作成日時：2024年2月19日 14時
