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A「…え…？」
ちょっと待ってよ
なんでそんなこと言うの
A「…(ガタッ！！！！」
オトワ「あ、Aさん！」
私は居ても立っても居られなかったので自分の部屋に逃げ込んだ
ドアにもたれる
ヒトコトさんが言った言葉が頭から離れない
ヒトコト『監視係なんて辞めたらどうです？』
A「…う…うぅ…」
気づけば泣いてた
〜ジップンズームガイドツアー〜
オトワ「あ、Aさん！…
なんて酷いことを言ったんですか⁉」
ダイドー「流石に言い過ぎだよ、ヒトコト。しかも女の子に対してなんて」
ヒトコト「……声のことでついカッとなって…」
オトワ「だからってあんな言い方しなくてもっ！！！！Aさんは頑張って指示を出していました！それなのに…ダイドー「オトワさん、ヒトコトも反省してるみたいだからもういいんじゃない？」……そうですね」
ダイドー「それに…」
ダイドーはヒトコトの肩を叩く
ヒトコト「…？」
ダイドー「Aさんが好きでしょう？(笑顔」
ヒトコト・オトワ「！！！！？」
ダイドー「バレバレだから笑 ヒトコトは昔から素直になれないからねぇー話そうとするけど口から出るのは嫌味ばっかり。本当は傷つけたくないのに……って感じでしょ？」
ヒトコト「お、おっしゃる通りです…」
オトワ「流石ダイドーくん…」
ダイドー「ヒトコトとは長い友達だからね！」
ヒトコト「あのー…どうすればいいんでしょうか？…」
オトワ「謝るに決まってるでしょー」
ヒトコト「でももう口も聞いてくれないんじゃ…」
オトワ・ダイドー「…ふふっ笑」
ヒトコト「わ、笑わないでください！！真剣に考えてるのに…！」
ダイドー「ごめんごめん笑ヒトコトがそんなに困った顔するの久々で。
Aさんは大丈夫、ちゃんと聞いてくれるよ。
ヒトコトが真剣に言えば、ね」
ヒトコト「わかりました！謝りに言ってきます！」
ダイドー「おう！」
〜Aの部屋の前にて〜
コンコン
誰だろ…
A「はい…」
ヒトコト「ヒトコトです」
A「！！？な、何の用ですか」
まだ何か言うつもりなのか？だとしたらこんな仕事即辞めてやる
ヒトコト「貴方に謝りにきました」
ガチャ…
A「中にどうぞ」
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ワンダー(プロフ) - ポチさん» わかりました！！リクエストしていただいたお話は続編で書きますね！ (2017年11月26日 23時) (
レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - キスされたり、くすぐられたりなど彼のペースに振り回される話が良いです (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - ありがとうございます。ジャックスパロウで一人旅するヒロインはある日飲み屋でジャックを見かけ飲み代を払わない事で揉めているのを見てヒロインは飲み代を払ってしまいました。これが仇となりヒロインが気に入ったジャックはヒロインにベッタリになり抱き付かれたり (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - ポチさん» はい！大丈夫ですよ^_^ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - リクエスト良いですか？ (2017年11月26日 21時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワンダー | 作成日時：2017年10月9日 21時
