はい！あげる〜♪ ページ32
＊坂田さん目線＊
今日はセンラの家にいるの！と言うのも、今日ってばれんたいんらしいじゃん！てことで俺もわたにチョコ渡したいからセンラに手伝ってもらってる！
あ、わたは今お仕事中なんよ。しかも遅くなるらしいの！だから時間はたっぷりあるんよ〜
セ「じゃあ坂田君。チョコ作っていこか！」
坂「おー！」
＊せんさかチョコ作り中・・・
坂「センラー、これお湯に入れていいの？」
セ「え？っあー！ダメダメ！チョコはボールの中に入れないと！」
坂「でもボールの中だけじゃ溶けんよ？」
セ「そこで！このお湯を使うんよ！」
坂「おー！なるほど！センラ天才やん！」
セ「どやぁスゴいやろ〜♪」
坂「スゴいスゴい！」
坂「ん？んー、せんらぁ…」
セ「どないしたん？」
坂「上手くできん…」ｼｭﾝ
セ「あー、これむずいもんな。ちょっと貸してみ？」
坂「ん。」
セ「じゃあ俺がお手本やるからそれ真似してな？」
坂「ん？センラがやってくれへんの？」
セ「坂田君自信が全部最初から作ったやつやと、うらたんも喜ぶんちゃう？」
坂「っ！せ、せんらぁ〜」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
セ「坂田く〜ん♪ 」ｷﾞｭｳ
坂「んふ〜♪」
ﾋﾟｷﾝｯ
ｶﾞﾁｬﾝｯ!!
「え！？カップの持ち手が取れるとかあるっ！？うらたさん大丈夫ですかっ！？」
う「…坂田に何かあったか？」←
セ「あとは冷蔵庫に入れて固まるまで待つだけ！」
坂「センラありがとう〜！」
セ「どういたしまして。うらたん喜んでくれるといいな！」
坂「うん！」
セ「よし！固まるまでゲームでもしとこか！」
坂「やるやる！」
＊せんさかゲーム中・・・
セ「お？そろそろいい時間ちゃうかな。」
坂「チョコ！！」
セ「よし坂田君！ラッピングの準備や！」
坂「りぼん！」
セ「あと箱もなw」
坂「はーい！」
＊せんさかラッピング中・・・
坂「できたー！！」
セ「綺麗綺麗！坂田君ラッピング上手いやん！」
坂「んへへ〜♪」
セ「あとは渡すだけやな。」
坂「うん！センラほんとにありがとう！」
セ「全然いいよ〜」
センラって優しいしカッコいいし好きやわ〜
まぁ、わたの方が全部好きやけど♪//
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作者名：八雲橙 | 作成日時：2020年10月9日 0時
