恋をしたのは一つ上の先輩でした。 (ページ48)

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ヨンジュウヨンページ48

　
　
　
浦田さんは「待ってました」とでも言いそうな顔をしていた。

浦「入れるぞ。」

坂「んんｯ……あ､あぁｯ！//」

浦「んｯ…ナカ熱っ…」

坂「うらた、さん…」

浦「ん？」

坂「・・・気持ち良くして？///」

浦「っ！//…どうなっても知らないからなｯ！」

そう言うと浦田さんは動き始めた。僕のイイトコを激しく突いてくる。

坂「あぁっ！//んぁｯ…気持ちｯ、いい！！///」

浦「坂田可愛いかよｯ…//」

坂「うらさｯ！…もぅ……ｯ…イくｯ///」

浦「俺、もｯ……イきそｯ！」

坂「じゃｯ……一緒に…イこ？///」

浦「っ！//…わかったｯ！」

浦田さんがさっきより早く腰を動かした。気持ちよさが断然に増して、もうイきそうだ…

坂「んぁｯ！…あぁんｯ…うらた､さんｯ！///」

浦「んｯ…坂田ｯ…！」

坂「あｯ､んぁｯあぁんｯ！！///」

浦「ぅんｯ…！」

あーもう無理……………頭……回らへん………。ていうか寝そう……。

あ、浦田さんに伝えないと…………

坂「はぁ……はぁ…………うらたさん……。」

浦「…はぁ………なに？」

　

坂「好き。」

浦「っ！//さか((坂「あと」？」

坂「…………寝る…。」

浦「…っwまぁ、そうなるなw」

浦「おやすみ、坂田。」

浦田さんがそう言ったのを合図に、僕は意識を手放した・・・

*浦田さん目線*

坂「すぅ…………すぅ……」

完全に安心した顔だな。

というか//...今冷静に考えると坂田とヤったんだよな//
まさかここですることになるとは思ってなかったけど・・・サボり用布団あってよかったぁ。

こいつに何があったかは知らないけど、感度が良すぎる気がした。敏感肌とかじゃなさそうだ。
……何か盛られたとしか考えられないな。

ファンクラブのやつらっていう可能性は高いけど、山下や高木や速水が会長っぽかったし、まあないな。

ということはまた別の誰か、か……

とりあえず、こいつが起きない限り答えが分からないな。

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

坂「んぅ……うら、しゃん……」

ん"ん"ん"！！可愛いｯ！本当に可愛いな坂田はｯ！！そこら辺の女子よりも可愛いんだがｯ！

浦「はぁ…可哀想だけど、時間も時間だし起こすか。」

その前に、寝顔撮ってもいいかな？