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貴方side
嫌だよ触りたくない
「悟 あんたバカなの?」
「は?何だよ」
「そんな急に触れって言われて触るわけないでしょ
Aはバカじゃないのよ
女全員があんたに惚れてるわけないじゃない」
「?いや こいつ
首にキs『うわあぁぁ〜!!』」
Aは一瞬で教師の隅へ悟を連れて移動する
『ちょっと何言ってるんですか!? ((小声』
「別に変なこと言ってないじゃん
全部本当のことだし」
『声大きいです!! ((小声』
「何そんなに焦ってんの?
首にキスm『あぁ〜!!』」
『とにかく!!私が婚約者であることがバレるようなことはしないでください!! ((小声』
「え やだ」
『はぁ?』
なんなの「え やだ」って
子供かよ お前は
『そんな子供みたいなこと言ってないで“わかりました”って言ってください』
「なんで」
『駄々こねないでください
いいから早く頷いて』
「無理」
『早く』
「無理」
『早く!!』
「無理」
するとこいつはめんどくさくなったのかスマホをいじり出した
『………
いいから早く頷け!!!』
バンッ!!
思いっきり悟の頭を叩いたA
「いった!!お前何すんだよ!!」
『そっちが頷かないのが悪いんでしょ』
「…ふーん ま いいけど
お前がキスm『ねぇ!!それは言わない約束じゃん!!』
は? そんな約束してねぇよ!!」
ついに2人の喧嘩が始まった
…もう既に始まっていたような気もするが
その様子を見ていた硝子と傑は______
「…喧嘩始めちゃったか」
「どーせ あれでしょ
悟がAにセクハラしたんだよ←」
「…そうかもしれないね←」
ちなみにこのあと煩すぎて夜蛾先生に怒られました
______________________
もうあいつのせいで話途切れた
「んで 悟の術式と眼についてだけど
2人とも静かに話聞いてよね」
『…はい』
「……別に 俺は」
「え?何か文句あんの?」
さすがに悟も硝子のこの圧には黙る
「…俺の術式は“無下限呪術”
ほら 俺の手触って」
言われた通り手を触ろうとする
ピタッ
『…あれ?』
「触れないでしょ
これが“無限”
本来至るところにある“無限”を現実に持ってくる
それが“無下限呪術”
…まぁ 簡単に言うとこんな感じ」
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夢主のキャラが想像していたのと違くなってきてる…
最初の時との差が……
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まかろん - 苺さん» コメントありがとうございます!! 好みの作品だなんて…有難いお言葉です笑 甘めのシーン心配だったんですけど 大丈夫だったみたいなので良かったです!!これからもちょくちょくあるので楽しみにしててください笑 (2020年11月19日 17時) (レス) id: a71fca1158 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - めちゃくちゃ好みの作品です!!甘めのシーンずっとニヤニヤしながら読んでました笑これから2人の展開が楽しみです!更新頑張ってください!応援してます。 (2020年11月18日 22時) (レス) id: b4b2a74632 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まかろん | 作成日時:2020年11月14日 15時