【第5人格】お兄ちゃんと結婚するって言ったじゃん!! (ページ50)

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46話ページ50

信徒｢ｲﾄﾞｰﾗ様……ｿﾛｿﾛ試合ﾉ時間ﾃﾞｽﾖ｣

イドーラ｢あらもうそんなにたったのね…悪いわねアリシア……｣

｢いえ…試合はしょうがないですよ……それに私もそろそろ夕食の準備をしないといけないので……｣

その後サバイバー館へ戻る際にイドーラさんに色々とお土産を貰った

｢すみません…こんなにいっぱいお土産を貰ってしまって……｣

イードラ｢いいのよ～しばらくぶりにハスターとは違う同胞に会えなんだから…さっ早くお帰りなさい暗くなっては迷子になってしまうわ｣

｢はい!!ではまた……試合であった時は…｣

イードラ｢ええ……もちろん本気で行くわ｣

｢ふふ…では｣

イドーラさんに向かって一礼してからサバイバー館へ向かった

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ビクターside

()さんが帰ってこない……どこかで迷子にでもなってしまったのだろうか…

そうだとしたらきっと今…暗闇の中で1人でいるんだろうな……心配だな…

ｸｩｰﾝ

ウィッグもそう思いますよね

エミリーさんに行ってお迎えに行ってこよう
自分から話しかけるのはちょっと怖いけど……

ビクター【エミリーさん,アリシアさんがまだ帰ってこなくて心配なのでお迎えに行ってきますね】

エミリー｢あらビクターありがとうね,気をつけて行ってらっしゃい｣

エミリーさんは料理が忙しいので軽く答えていた

夜道は暗いからライトを持っていかないと……あ、それと………

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アリシアside

イドーラさんに言われて早めに出てきたのに…もう当たりは真っ暗だ…

｢はぁ………真っ暗……これじゃ変に進めない…｣

これ以上進んだら迷子になってしまう危険性があるので近くにあった柱の下で座って誰か来るのを待っていることにした

ﾎﾟﾂ…ﾎﾟﾂ

｢え？嘘でしょ？｣

こんな時に限って雨が降り始めてしまった……
屋根があるから多少は防ぐことが出来るが……

｢ｸｼｭﾝ…寒い…｣

これじゃ風邪を引いちゃうな……

はぁ……まぁ少しすれば止むだろうな……
それまでの辛抱だよ……

体温が逃げないように体を縮めていると睡魔がやってきて気づいたら眠っていた

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聞いてください皆さん……お話がいっぱいになってしまいました……

自己満で書いていたのに……ここまで行くなんて……
更新できない人かもありましたが!!!!
ここまで行けたのも少ないながらお気に入り登録してくれたあなたがいるからです!

てなことで続編へ⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!