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98推しくん ページ47
さ「肌の色白いよね」
「まぁ、引きこもってましたから。」
さ「www」
私のお腹に手を回して首元に顔を埋める。
さ「Aいい匂いする。かわい」
そしてさっきから耳元でボソボソと喋るからくすぐったい。
「ねぇ…さとみくん…?」
さ「ん?」
「さとみくんは、なにで私を知ったの?」
さ「……ツイキャスあさってたら、初配信って人がいて、それみて推した。」
「めっちゃ古参w」
さ「それなw」
いつもの悪魔みたいな笑い方じゃなくて優しい笑い方をする。
そういうところにもキュンキュンしてしまう私はめっちゃくちゃ彼が好きみたい。
さ「じゃあ俺も質問。俺のこと好き?」
「へ?」
思っていた質問とは違って正直驚いた。
「うん。好き」
さ「そっかぁ、俺も好き」
「あ!」
さ「?」
「前言撤回。好きじゃないです。」
そういうと彼が少し悲しそうな顔をした。
「大好きです。」
わかりやすく喜ぶ彼
さ「可愛いやつめ。」
たまには一緒にお風呂に入るのもいいですね。
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作者名:うり【ヤンヘラ系女子】 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年11月10日 21時