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YG「やっときたか」




部屋の奥から顔を出したのはミンユンギさん。


その後ろから もー遅いよぉ とエプロンをしたジンさんことキムソクジンさんが。



「この度はユンギヒョンがお世話になりました」



礼儀正しいこの方はナムジュンさんだな...



HS「ミニョンさん!!あがって!はやくぅ!」




みんな騒がしいが、いい人であることは確かだ。
いいのだろうか一般人がこんな所に足を踏み入れて。
溶けてしまったらどうしようか。



YG「本当はオレが迎えにいってやりたかったけどこの足で運転できねえしな」


『 いやいやいや!とんでもない、あの二人が迎えに来てくれて助かりました。心臓バクバクしてますけどね(色んな意味で)』


YG「なんもされてねえな?」


『 え?あ、はい別に』




キムソクジンさんがキッチンから色んなご飯を持ってきてくれる。ごま油の香りが凄いがいい匂いだ。



テーブルの上にはお酒も揃って準備万端。




JN「それではー!!ミニョンちゃんも来てくれたことだし!ユンギ、退院おめでとー!!!」




ジンさんの掛け声で、グラスに入ったお酒をぶつけた私たち。あっという間に酒に溺れたメンバー。



TH「ナースっていう響き.....えろいよね」



序盤で倒れてたテヒョン。弱いなら飲むな、後から知ったけどコーラが好きなんだって。そっち飲まんかい。



JK「ヌナぁぁぁ、膝枕してえええ」



この間飲んだ時そんな酔ってなかったじゃん!!



JM「ヌナ.....いつでも遊びに来てください」ぎゅっ




TH JK「ずるい!!!!おれも!!」





ジミンさんに抱きしめられてキュンとした私。
え、可愛いんだけどなにこの生き物!!




程なくして、3人も眠ってしまった。



この地獄絵図.....どうしてやろうか。

緊張していた私はまあまあお酒を飲んでいるにも関わらずあまり酔えないでいた。




YG「ミニョン」



普通に名前を呼ばれて振り返ると、ソファに座っていたミンユンギさん。


この人も酔ってウトウトしていたはずだが、なんだか目がぎらりとしている。


ソファに近付くと、ぐぃっと腕を引っ張られて後頭部をホールドされた。


え?という暇もなく、視界にドアップに映し出されたミンユンギさんの顔。

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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様.初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい\\\\٩( 'ω' )و ////応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uri | 作成日時:2022年7月30日 23時

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