・ ページ48
☆
エ「なんかやってるなーと思ったけどアプリのね!!」
カメラを持ってエイジに近づく。
A「エイジくんがあのセリフを言ってくれました〜」
エ「言っちゃいましたー!!!」
A「ツリメくんたちがね、言ってくれなかった〜って言ってたから」
エ「wwww」
ふふ!といたずらっ子みたいに笑うA。
エ「四つん這いで俺の後ろとか通るからさ、誘ってんのかと思ったwwwでもカメラ回ってるからなーって」
A「こらこらww」
エ「しょうがないからリスナーの皆さんに言っておこうかな!
俺の周りをうろつくんじゃねーよっ!!」
ケラケラと笑う2人。
A「はい!ではエイジくんの周りをうろついたら、あのセリフを言ってくれました!今日はこれでおしまーい!」
じゃあねーん!と手を振って録画を止めた。
エ「A、」
A「ん?」
エ「そんなカッコしてやっぱり誘ってる?」
屈んでカメラの録画を止めるAの腰を掴んで言う。
A「ちょっ、」
起き上がって後ろのえいきを見るとすっかりオトコの顔をしていて。
エ「今日は夕飯より先にデザートいただきまーす」
☆
82人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れ。 | 作成日時:2019年4月7日 19時